ピース

僕がもってたよ＾＾

【だから大丈夫だよ】

『ファーブル昆虫記』のファーブルさんは、

昆虫が大好きで大好きで、

夢中になって、

野山で地面にはいつくばるように観察していた。

しかし、その姿は近所の人にとっては異様だった。



噂は広がり、

働いていた学校での先生からのいやがらせや、

ついには住んでいた家の大家さんに、

『わるいけども...出て行ってもらえないか？』

と言われ、



どこか新しい場所で、

奥さんやこどもたちと一緒に、

新しい生活をはじめなければいけない状況に。



しかし、

そんな気持ちで引っ越した先は...

昆虫も自然も、前よりももっと豊かなところだった！

そこでファーブルさんは、

後に世界各国で翻訳される『ファーブル昆虫記』を書き上げた。






『ひとつ扉がしまる』ことは、

『いま、もっと素晴らしい扉を開けてますからね♪』

という人生からのサイン。

だから、しまる扉はしまるままに。


ちょっとドキドキするけど。

放したくないものもたくさんあるけど。



-大地とこころに木を植える詩人マサ

（photo:Inner Love@FACE BOOK）

【迷ったときは】

迷ったときは

先のことを考えるのをやめて

いま　感じていることを大切に辿っていこう。

それが未来になっていく。



-大地とこころに木を植える詩人マサ

（photo:Inner Love@FACE BOOK）

【それは世界の未来につながっている】

科学が大好きで大好きでしょうがないひとがいた。


数学が大好きで大好きでしょうがないひとがいた。


あの空の上を鳥のように飛んでみたいと夢見ていたひとがいた。


その３人が出会ったとき、飛行機が生まれた。



自分が大好きで大好きでしょうがないことをするとき、


それは世界の未来につながっている。




-木を植える詩人マサ

【あなたにつたえたい】

苦手なことや　

できないこと

もっていないものが

たくさんあるということは

欠点ではなくて

あなたの『欠』かせない『点』

それはとってもすばらしいこと




なぜかというと

にがてだったり

ひとりでできなかったり

もっていないものがあると

だれか　それができる人や

もっている人に助けてらわないといけない




だれかに助けてもらうとき

だれかのお世話になるとき

自分のなかには

『ほんとに　ほんとに　よくしてくれてありがとう』

という感謝の気持ちが生まれる




するとあなたの世界は変わる

さっきよりも世界が優しい場所に思えてくる

『この感謝の気持ちはどうやって返せばいいだろう？』

ってあなたの気持ちは

次のだれかの喜びへと向かう




だから

苦手なことや

できないこと

もっていないものが

たくさんあるということは

欠点ではなくて

あなたの『欠』かせない『点』


それは世界が優しい場所に変わる

あなたのとってもすばらしいところ




-木を植える詩人マサ

（photo by 『NEW WORLD』@FACE BOOK）

【だいじょうぶ】

『心配しなくていいよ』

って言われたって心配になる。



『望まない現実をイメージするとその通りになる』

って言われたって

ほんとに不安なときはどうしたって

不安なことで頭がいっぱいになる。



いまは心配でだいじょうぶ。

いまは不安でだいじょうぶ。



ほんとにもうダメというときには

かならず　

『だいじょうぶですか？』

って手を差し伸べてくれる人が現れてくれるから。



だから

ほんとにもうダメなんてときなんて

ほんとはない。



だいじょうぶ。

人生のどんな場所にいても

あなたはかならず見守られてるから。




-木を植える詩人マサ

（photo:朝のベニスビーチにて＠アメリカ）

【それはとってもステキなこと】

朝　目が覚めたとき

理由もなくさみしかったり

あんまりうれしくない気持ちの雲が

こころに広がっていることがある



でもね　そういうよくわからない

あんまりうれしくない気持ちがこころを包んでても

自分を否定しなくて　もう大丈夫だよ



なぜかというと

そういうときというのは

過去の感情を解放してるんだよ

過去のさみしかった体験や気持ちが浄化されて

空に昇るように

気持ちの表面に上がってきている



だから

よくわからない

でもあんまりうれしくない気持ちが

こころを包んでることは

よくないことじゃなくて

どんどんこころに青空を広げてる

とってもステキなことなんだよ



どんなに深くて澄んでて美しい青空が見れるのか

楽しみだね＾＾




-大地とこころに木を植える宇宙詩人マサ

【世界を変える ということ】

僕はずっと『世界を変えたい』って思ってたけど

『何人からが世界』で

『どこからが世界の境界線』なのか

よく考えるとわからない。



世界とは

『目の前の人』なのかも知れない。


目の前の人を変えるんじゃなく

『目の前の人にていねいに接する』



それは世界を変えるくらい、

素晴らしいことなんじゃないかな。




-大地とこころに木を植える宇宙詩人マサ

【進化する】

（photo by Amazing Earth）

お金は進化する。

カフェで注文したコーヒーとブルーベリーソースのチーズケーキに。



お金は進化する。

迷っていた日に出会った、自分を変えてくれるかもしれない本に。



お金は進化する。

日曜日に過ごす大好きな人との宝物の時間に。



お金は進化する。

寒い冬の日に連れて行った温泉での、おばあちゃんのよろこびに。




-大地とこころに木を植える宇宙詩人マサ

【ヒミツ】

大切にすると　神さまが宿る。

すると　大切にしたものが　今度は愛してくれる。


大切にしたぶん　

どんどん愛され守られるようになるヒミツ。




-大地とこころに木を植える宇宙詩人マサ