遅くなりましたが、最終回のせりふ劇の結果です。

3限
THE 野口:3.8
doctor役の人が話すセリフの中に物語の単語が散りばめられていましたね(slenderなど)。今までどのグループも使っていたLigeiaを実際に登場させずにRowenaのみを出すという点は新しいと思いました。ただこれまでのこの人たちの劇に比べると内容が薄かった気がします。

チームアジア:4.3
タイトルのつけ方が、最終的にまちがいではなかったのに少々気になりました。劇中での場面転換の様子(とくにライジーアの死)が少々違和感があった。しかしながらそれらは他の要素に優れ、英語劇としてライジーアをよく演じ、表現で来ていたからこそ目立ったのだと思います。復活後のライジーアは性質をかえたのでしょうか?

はたちの恋人、ほちぃ:4.2
ロウィーナとのラブラブシーンは迫真の演技で、見ていてドキドキした。でもライジアへの愛は製紙なんて関係ないというのが熱い想いを感じtあ。ただライジアの方がお金にしか興味がないというので、ションボリ。でもマクマリー2冊でOKだから、けっこう、安くついてきてくれるみたい。ロウィーナは実際殺すのか気になるところ。

***

4限
エクレアちゃうかちゃわん:3.7
内容はいたってシンプルで妻がライジーアやロヴィーナであること、死んだライジーアを忘れずにいることなどが共通項としてみられると思った。ただほんとうにシンプルすぎたと思った。

シカバネ:4.2
殺された男がなぜか生き返って殺した男に復襲[原文ママ]しにいくというストーリーだったが、演技も、きっちり役に入っていて、緊張感があってよかったと思う。最後の殺す場面がおもしろかった。

でんでんじょー:4.3
ライジーアはよみがえるが既に恋人は新しい恋人を作っていたという話。死後の世界のシーンのシュールさがおもしろかった。男女逆転していたことでライジーアがかえってめめしくなったような感じがした。

以上
遅くなりましたが、先週のせりふ劇の結果です。

3限

第3グループ:3.5
最初のほうの話がよく分からなかったけど、同じ境遇の2人が出会って親友になれるなら、人生捨てたもんじゃないなと思った。私も人生に迷ったりくじけそうになったら旅にでよう。

ふでばこ:3.9
少し全体的にメリハリ感がなく、ダラーっとした感じだったけど、これは、恋人ができてノロけている感を演出していたのかなと思います。いつも不思議な世界観をありがとう。

いちくみ女子:4.0
Ligeiaの特徴的な大きな目が、原作通り際限されていたが、少し怖かった。時間の経過のときに一度照明を落とす演出はよかった。宝塚の劇のような雰囲気を感じられた。

***

4限

クラヤミ:3.8
主人公が気狂いを起こしているのがよくわかる怪演だった。話としてもよくできていたと思う。ナレーターを用意するほど分量があったのかどうか。

天野:3.8
最近話題の議員さんをパロディした内容で、思わず笑ってしまいました。内容的にはLigeiaはどこへ行ってしまったのかと感じましたが、とにかくおもしろいと思った劇でした。

まりぃず:3.4
最初に出てきた2人がどういう関係なのかはよくわからなかったが、片方の愛人がもう片方の母親だったため驚くというオチはよかったのではないかと思った。ただその後のストーリーを用意してもっと話を続けてほしいとは思った。

以上
遅くなりましたが、先週のせりふ劇の結果です。

3限
実践英語グループC:3.7
何よりも本人たちが楽しそうでよかった。Ligeiaの内容を直接表現するのではなく、前に演じられた劇のパロティをするという視点がすばらしかったと思います。

はたちの恋人、ほちぃ:3.4
This was a long performance and they have had been perpared for a very long time I think. They played very well with many dialogues. Also this story happened in the university that we can feel very lose to it.

an.pan:3.8
原作には出てこないロウィーナとライジーアの絡みを死後の世界に目を向けることによって生み出したのは凄いと思った。もっと主人公役が役に入りきれていればよかった。男性ぽい服を選んで来ていた[原文ママ]のは好評価。

***

4限
エクレアちゃうかちゃわん:3.2
出演者が男で役も男のはずなのにしぐさが女っぽくて少し混乱した。3股していて他の2人と別れるためにこういった芝居をうった。ライジーアは尻軽女。もう少し話を広げていても楽しめたと思った。

チーム天野:3.7
丸い物を見るとライジーアを思い出してしまう男をテーマにしたコント。テンポが良く、演技している人の技量が感じられた。オチは良くわからなかった。絵のつかい方はうまかったが正面だけでなく端の人にももっと見えるように工夫して欲しかった。

マレーシア:2.7
会話が主体なだけに、聴こえ辛いと話が見えてこないのが残念。She is my wife, my lifeの韻踏み。何故彼は殴られたのか、タイトルの回収?

以上
遅くなりましたが、先週のせりふ劇の結果です。

3限
ICBM:4.2
演技の気合いがはんぱじゃなかったです。麻薬を吸うというところでポーのあやしい雰囲気が少しでていたと思います。ライジーアはもっと目をがっと開けて演じても良いと思いました。

ばやし:4.1
生きかえることが可能なドラゴンクエストを舞台にしたのがおもしろかった。まさかやられたのがライジアだと思わなくて、反射的に”え”って言ってしまった。エキストラのメインキャストな風格が逆におもしろかった。

FKO:3.9
某CMのようにLIGEIAをスマートフォンに見立てるというのが面白かった。"LIGEIA"役の人(スマホ)の気合いの入った女装が女声も素晴らしかった。スマホの電池がなくなることで、LIGEIAの死を表現するのも良い発想だった(なんとなく予想できたが・・・)

***

4限
でんでんじょー:4.1
ライジーアを猫にした話で、どこかの芸人のような内容でおもしろかった。主人公の友人のリアクションのとり方が良く、内容が伝わりやすかった。声も聞きとりやすく、良かったが、オチがもう少し強ければもっと良くなったと思う。

KKY団:4.1
マスターのあいづちのうち方がうまいと思いました。セリフがないときの様子も、ただつっ立っているだけでなく「Hmm~」と言ってうなづいたりしていてのが良かったです。最後の一人が部屋に入ってくるのがやたら遅かったので打ち合わせがうまくいっていないのかなと思いました。

まりぃず:4.2
Tale of dead comes back alive. Quite profound in Poe's work but nevertheless, still entertaining to read and to enjoy.

以上
以下の要領に従ってレポートを作成・提出してください。

主旨:授業で読んだ作品から一つ選び、その書評を作成する

分量:英文500字程度(タイトルは文字数に含まない)

締切:7月30日(水)

提出方法:メールにファイルを添付して提出。ファイル名は「実践英語3限学籍番号氏名」あるいは「実践英語4限学籍番号氏名」。提出先アドレスは、poepoe2014@ybb.ne.jp

□■□書評を書くときのポイント■□■

* 書評とは、人の心と体を作品へと向かわせる文章のこと。

* 作品を褒めすぎない(書評が胡散臭くなる)

* 作品の揚げ足を取らない(作品がつまらなくなる)

* 作品の内容紹介に終始しない(書評だけで満足してしまう)

* 作品にまったく触れないと「つまらない内容の作品だからなんだろう」と思われる。

* 作品の冒頭しか紹介しないと「最初しか読まずに書いたんだろう」と思われる。

* 自分が読んだことのない文章を書く。どこかで読んだことのある文章に接したとき、人の心は「出典」に向かう(つまり、どのウェブサイトをコピペしたのかと疑う)。書評の主旨はあくまで人の心と体を「作品」へと向かわせること。

以上
遅くなりましたが、先週のせりふ劇の結果です。

3限

Naniwa University:3.4
オチが良く分からなかった。もう少し台詞を分かりやすく、大きな声で言ってほしい。ただ、「2回振られた男」の演技は相変わらず表情豊かで良かった。無理に前回、前々回とつなげようとしたのがかえって期待を裏切ってしまいあだとなった気がする。

チーム小野:3.9
最初、LIGEIAから好きなものの話になったとき、あまり関係ないように思えたが、愛が深いという意味で関係があったんだとわかった。その愛の深さが、ハッピーターンに向くとは思わなかったが、いろいろなところに隠しもっていたが、最後ジャケット裏にあったのは衝撃だった。

あおりんご:4.8
Leigeiaが斧になってしまう発想がすごいと思った。斧とは言えLeigeiaを愛する気持ちと失った悲しみがよく表現されていた。最後に神様が出てきたのも面白かったけど、どっちも彼のものなんだから両方返してくれたらいいのに。

***

4限

イケニエ:4.1
病院での意思と患者の会話、警察がやって来たところなど全てに雰囲気が現実に近く、状況も分かりやすくとても見やすい劇でした。自分の名前よりもライジーアのことだけを思い出したあたりが原作と同じでライジーアへの想いの強さがうかがえた気がします。

シカバネ:4.0
Tragedy of a man who lost his friend and the woman he loves because he tried too much to win the woman's heart. They should include a scene in which ligeia rejects him.

クラヤミ:4.3
主人公に殺されたライジーアが男の人になって行き返り、逆に主人公を殺すという展開が“生き返る”という点においておいて[原文ママ]サスペンスみたいだった。ライジーア役の人の声が妙に高く、これぞ男の声というものではなかたのもおもしろかった。

以上
遅くなりましたが、先週のせりふ劇の結果です。

3限

ふでばこ:3.2
カラスがNevermoreではなく、Now or never(今でしょ)という比較的ポジティブな言葉だけを話していて、良いアイデアだったと思いました。少しつまってしまうところもあったような気がしましたが、カラスがその合間にカーと鳴き声を入れていて、よかったと思いました。

いちくみ女子:4.9
Students were excellent! They really acted like how american students do, answering to the teacher and asking questions. Their examples, it was excellent! Their actions were great. I especially like the part when the girl rejects the date, and I really liked all the examples. Their performance was interesting, fun, excellent! It was active! I'm quite sure that theirs is today's #1 performance :)

THE 野口:3.7
"Nevermore"をネタにした、非常にコミカルなストーリーで面白かったです。真ん中の人が最初は女の人にナンパしに行き、最後は男の人に難破をしに行ったというところが、「人間最後は男にでも行ってしまうのか」と怖くなってしまいましたが、この不気味さが、原作のカラスが話すことの不気味さのパロディーとして表していたんですね。

アジア:4.8
この班はずっと発音、演技のレベルが高く見ていて凄いが、分からない部分が多々あった。広告を作ってもってきたり、水に何か貼っていたり、小物にも気をつかえており、再簿までこだわっていた点で素晴らしいと思った。

***

4限
Who's there!:4.2
"chase"と聞いて前回の"The man of the crowd"を今回の"The Raven"に組み込んだのだろうかと思った。斬新なアイデアで良かった。またすりが登場したのも上に同じなのだろうか。"Nevermore"の使い方が良かった。

ピーマン♪:2.4
原作と同じようにカラスによって心が乱されていく男の様子が描かれていたので話が分かりやすかった。ナレーターがしゃがんでいて顔が見えなかったのが残念だった。本当にカラスが不幸の象徴のように思えた。

すしや:3.9
原作ではカラスがNevermoreとしか答えないところをふつうのカラスのように鳴き声(カー)としか答えないカラス人間の生徒2人と先生が英語の授業をするという劇でした。カーに絡めて「蚊」や「car」などのボケが入っていたおもしろかったです。最後にはこんな寸劇は二度しないということでNevermoreをつかっていました。

以上
遅くなりましたが、先週のせりふ劇の結果です。

3限
はたちの恋人、ほちい:2.9
1人劇はどの班もしたことのないこころみでしたが、それが裏目に出てしまったようでした。なにも言っていない時間が多く、セリフの量も多いか忘れてしまっていたのは残念です。

An.pan:4.2
"Never More"をキーワードに大学を舞台にした身近なシチュエーションの劇に仕上がっていてよかった。台詞が聞きとりやすく演技も上手かったし、ストーリーもシンプルで分かりやすかったのでよかった。

第3グループ:2.5
劇の内容をしっかりねるべきだったと思う。一通り通してみて、時間がたりないのがわかれば、もう少し工夫ができたのではと思う。

***

4限
クラヤミ:3.6
鴉が人語を操つり恋人を失った男をだまして殺し死体を食べる話。テーマは暗いが演技で上手くカバーしており、カラスの役柄も良く劇としてまとまっていたと思う。強いていえば間をとりすぎていたりナレーションがもう少し頑張ればよかったと思う。

エクレアちゃうかちゃわん:3.5
カラス役の人の大胆な演技力に驚きました。机の上に上がったりと動きも多くて見ごたえがありました。ただ話の中身が薄いようにも感じました。

チーム天野:3.8
このレイブンもご丁寧に手(前足?)でガラスをノックしていて笑った。もう少し男はおどろいてもいいのではないかな。今までで一番好きな感じの劇だった。「Nevermore」の使い方がよかった。お笑い芸人のオチで終わっていたのも分かりやすくて笑えた。

以上
遅くなりましたが、先週のせりふ劇の結果です。

3限
チーム小野:4.1
劇の中で"The man of the crowd"の本の劇をやるという発想がおもしろかった。また、メアリーの登上[ママ]や、最後のおちなど上手くまとめていてよかった。セリフもスムーズで内容もわかりやすく、理解しやすくてよかった。

あおりんご:3.1
原作ではカフェの中から人を見て判別していたが、コンビニのレジから人を半月していて、レジというものを一種の窓としているのは良かった。客が入ってきたり、トイレに行くときなど実際にドアを開けてはいって来る出ていくなどがあったもよかったと思う。オチがよく分からなかったのが残念だった。発音等は良かったと思う。

FKO:2.3
グループの3人が全員教室の外に出てしまったときのセリフがほとんど聞こえなかったので、もっとはっきり発音した方がよかったと思う。劇の時間も短かったしセリフもあまり覚えられていなかったのが残念だった。

***
4限

まりぃず:4.4
英語が簡単で聞きとりやすく、演技もわかりやすかったです。工学部、AKBオタク、アニメおたく等のあるあるネタが劇に入っていておもしろかったです。あれだけのことをしても結局主人公は大勢の中の1人だったということがテーマだったと思います。

イケニエ:4.2
その寝方はおかしい!とても怪しげかつすぐバレる尾行。主人公の頭が少しおかしくなっているかと思いきや、死んだ友人に引きこまれるお話? いまいち夢の中で追いかけられていたこととつながりが見えつらかった。

シカバネ:3.4
外の場面でエキストラが登場してさけんだりする役やったらおもしろかったのになと思いました。家に帰ると言ったときに、家に追いかけてた男がいるといったてんかいを期待したのですが、ざんねんでした。

以上
遅くなりましたが、先週のせりふ劇の結果です。

3限
Naniwa University:3.6
The intro was very good. Nice connection with the last performance. However, it was not as interesting for the context did not change at all. Also, at last part the narrator/friend look at the script. A sign of lack of practice. Overall, not-good but not-bad.

実践英語 グループC:4.0
終始、シュールな笑いをさそっていた。最初は原作どおりかと思ったが途中から、パロディに走っているのがわかった。日本の人気ドラマのセリフを用いたりと、笑うべきところというのはわかりやすかったが、日本語のままだったのが少し気になった。英語の劇なので、ニュアンスを変えずにやくすのはむずかしいが、自分らなりに英語でやってほしいと思った。

ばやし:4.0
予想外(?)にも、おじさんがエキストラとして参加したおかげで、男によって、女性が殺されているというシーンにリアルさがでていたので、非常によかった。途中、ややセリフにつまってしまっているところが少しあったので、もう少しセリフの練習が必要だったのでは??

***

4限

マレーシア:3.6
カンニングペーパーが明らさますぎる。長くするのはいいがセリフを覚えられていないのはダメ。周囲の人を観察する2人の男の話だった。劇のクオリティは普通。上手な人がいても他の人がもっと頑張らないと浮いてしまってバランスが悪い。

でんでんじょー:3.9
友達のいない主人公が非常に真面目そうな男を追いかけるという設定が面白かった。平易な英語で内容をよく理解することができた。外見上は孤独そうな男が多くのチョコレートをもらっているのが驚いた。

KKY団:3.8
人を追いかけいた人を怪しみさらにその人を追いかけるという話。オチもわかりやすくて全体的にまとまっていたと思う。犯人役の人がもっと怪しく、というか犯人らしさを出せていたらよりよくなったのではないかと思う。

以上