仲間の死後、残された犬のとる行動
同居犬が亡くなった時、残された犬も人間のようにペット(仲間)ロスになるといわれています。では、どんな行動をとるのか、例を挙げていきます。
- 亡くなった犬のニオイを嗅ぐ
- 仲間を探して室内を歩き回る
- 飼い主から離れない、甘えん坊になる、飼い主に何かを訴えている
- 繊細になる、吠えるようになる
- 食欲がなくなる、体調を崩す
- 寝ていることが多くなる、つまらなそうにする
- ガウガウ遊びをしなくなる
- 急に老け込む
など、「あれ?」と感じることがありますが、これは、人間の悲しむ姿や環境の微妙な変化を、犬が繊細に感じ取っている可能性も考えられます。
しかし、何らかの感情や行動の変化があるということは、仲間の死を理解しているかは判断できないものの「仲間がいなくなった」という感覚が犬にもある、といえるのではないでしょうか?
犬のペットロスは時間が解決するのを待つ
犬が人間でいうペットロスや精神状態が不安定になっている場合、立ち直るには、時が経つのを待つしかありません。
新たにペットを迎えて犬にとって環境を変えるという選択肢もありますが、犬同士の相性もあるので、安易に決めるべきではありません。
犬は、楽しいこと、嬉しいことが大好きです!家族の悲しむ顔より笑顔でいることを望んでいるはずです。
愛犬を亡くし、辛く悲しい日々かもしれませんが、仲間が亡くなって、犬もさまざまなことを感じています。気分を少しずつ立ち直らせながら、残された犬達とともに前向きに進んでいきましょう。
未来と離れた事がない小次郎
元気がなくなってしまいました
小次郎が我が子とし家に来たときからずっと
仲良し
年齢も一歳違い
未来の異変を感じてから
さよならの意味が理解出来ないのでしょう
ママなりにあり得るかも、、どちらが何かあっても、、ずっと思いながら微笑ましい二人を見てました
未来の匂いある物を置いてみた
小次郎も一緒に乗りきろう