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海から眺めるとこの長い橋の行く末が見えるのに、橋を渡ると途中で行き先や距離を見失う。

見失って、自分がどこに居るのか分からなくなる。

急ぎ足になる。

ハッと気が付いて、立ち止まって考える。
渡る前に見ていた行く末は、どこだろう。
そこには何が見えていただろう。
その時自分は、自分に何を誓っただろう。

想像の中で、こうしてもう一度、長い長い橋の先を臨む。

そしてまた、自分のペースで歩く事ができる。