近くて遠い距離

かけたい言葉

触れたい手

抱き締めたいカラダ

どれもワタシのものじゃなくて

空を仰いだ



遥か遠い空が

アナタに見えた
久々に会う、寒い風舞う季節

たわいもない話を色々したね

歩くとき触れる君の指がとても

愛しくて触れたいと

思ってみても

あの頃どんなふうに出来てたのかな
道はどこまでも続いていて

明日選ぶ道の先に

いずれ大切と思える人がいればいいなと

思いながらも

今日の道を選んで進もう