~梟~
彼に見えて、僕に見えないものは山のようにある。
僕に見えて、彼には見えないものはあるのだろうか。
彼が手に入れられて、僕には手に入らないものも山ほどある。
僕が手に入れられて、彼には手に入らないものなどあるのだろうか。
彼には見えている。
色々な欲の渦巻く、暗く深い闇の森にいても、
すべきことは獲物のように、はっきりと見えている。
闇の中で孤独な一羽だと思われようとも、彼はその闇を支配する。
僕にはできない。
暗く深い森の中では
光を求め、
道に迷い、
己を支配されるだろう。
できることは何だ?
力なくとも
光のある場で
友とともに、「今」を見て、「今」から獲れるものを獲る。
梟と張り合わなくていい。
彼には彼の「生」がある。
雀には雀の「生」がある。
僕等は晴れの日を
雀らしく生きよう。
ぴょんす☆
ひとこと
「僕が日々感じた事をただポエムにしています。共感して頂けると嬉しいですが、一個人の思いなので、誹謗中傷はやめてください。そして、無断で転載はおやめください。宜しくお願い致します。」