マーヤン養鶏やめるってよ -4ページ目

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最後の刈谷の朝市でした。

こんにちは！たまご屋マーヤンです。

今日は毎月第二日曜日に刈谷駅北口広場で開催されている「カリアン⭐️アサイチ」でした。

えっと、かれこれ丸１０年やっていて、今月の１１月には丸１１年開催されています。

えっと、この朝市の立ち上げ人の一人が僕でして、当初はどうしたらプルルンたまごが売れるのか？と言う課題と研究のために、当時副理事長だったオシャレ服屋AIOIの山口さんに相談して、「じゃー朝市やろうか！」という凄い軽いノリで始めたのがこのカリアンアサイチでした。

このアサイチで、様々は販売の実験をさせてもらって、卵の販売に非常に自信をもらいました。

「ここの卵じゃなきゃ、娘が卵食べないのよぉ！」

「毎月第二日曜日来るのを楽しみにしてるの！」

これらの体験を得て、
「あっ、僕らは卵を売っているんじゃなくて、卵を通して家族団らんを提供させてもらっているんだ！」
ということを気付かされました。まさに「モノを売るな！体験を売れ！」の藤村正宏先生の提言どおりです。このアサイチは僕にとって、非常に価値のある体験をさせていただいた宝のようなアサイチです。

そんな朝市も、僕が養鶏業を廃業するのをキッカケにお別れの日が今日この日でした！

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この日の朝市は、知多市で養鶏をしている安永養鶏の安永くんに来てもらって卵を販売してもらってました。来月からはこの安永くんがカリアンアサイチの卵部門を担ってくれます。

多分、僕以上に卵のことを知っているので、すぐに僕のことは忘れさられることでしょうね。それはそれで寂しい（笑）なので、時々邪魔しに行って、僕の顔を思い出してもらうように嫌がらせしに行きます。

そんな安永くんですけど…

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ゆでたまごの殻剥きはものすごく下手くそです（笑）それ白身がほとんどないから！！（笑）

そんな茹で玉子の殻剥きがヘタクソの安永くんを来月から宜しくお願い申し上げます！彼は非常にナイスガイなので、可愛がってあげてくださいね！！

ではでは。

坪井秀樹先生の思考「モテなきゃ誰が買うの？」

こんにちはー！たまご屋マーヤンです。
今日は朝からトラブルが続出大セールだった！！

まず鶏舎に来てみると、ニワトリのエサを自動であげる機械があるのですけど、これがニワトリの飼っているケージの上のレールに乗って搬送しているのですが、その機械がレールから脱線していて大惨事でした。

そんでもってそのイライラを解消するためと、心を落ち着かせるために、爪楊枝で歯をシーハーシーハーしてたら、詰め物の銀歯が外れてしまうという惨事！

悪いことってつくづくと続くんだなぁって身を持って体験しました（笑）でも大抵のトラブルは起こるべくして起こるので、すべて自分の油断から起こるものです。気持ちを引き締めないといけないね！！

でもって、先日の坪井先生の勉強会で、腑に落ちるセリフがあったから紹介したいと思います。

ビジネスは価値と価値の交換。恋愛のような関係。つまりビジネスと恋愛は同じ！

超タイプの女の子がそこにいるとします。そんな子にいきなり

一発やらせて！！

と言われたら、好きになってもらえるどころか嫌われるよね！（笑）もし一発やるにしても（笑）、そこには数々の段階を踏まないといけませんよね。

まずは、その女の子のリサーチをする。何が好きなのか？趣向は？傾向は？？音楽は何を聞くのか？その苦労は全然苦痛ではなく、むしろ興味の方が先立つので、もうね超アンテナ張りまくりな状態だと思う（笑）

それらの情報を元に、その彼女に興味を持ってもらえるような、格好や趣向、興味ないけど音楽を覚えたり、思春期特有の背伸びをする状態を誰もが体験していると思う。

そこで、話すキッカケを作り、そして二人きりで会う約束までこぎつけるまで、慎重に慎重にコトを進める。そして二人きりのデートになったときに、さらに彼女と色々と話、価値の共有・交換をし、共鳴してもらったら、２回目のデートの約束をもらえる。

というように、恋愛では一発やるためには、ものすごくリサーチをして、話し方を工夫したり、見た目を小綺麗にしたり、口臭を気にしたり、鼻毛が出てないか気にしたり（笑）するのに、どうして

ビジネスだと、平気で一発やらせろ！！

って平気でやってるの？？（笑）ってことを面白くもモノスゴク真理のついた話をされて、グサっとしました。

モテる男っていうのは、相手をものすごく見ているし、話をよく聞いている。それっていうのは、相手のことに興味があるから、ものすごく神経を使って情報を得ているんだなぁ。って自分で勝手に解釈してます（笑）もちろんそれだけじゃないでしょうけど、

ビジネスが上手な人は、ものすごく魅力的な人と同義語だと気付かされた今日この頃です。

本屋にいって、モテるための本でも買ってこようかな←モテナイ男を証明している（笑）