ワタシ 恋してよかった


はち切れそうで弾む鼓動
恋が始まるワタシのシグナル


会いたくて会いたくて
傍に居るだけでいい
そんなたわいも無い贅沢の欲求

愛おしいからこそ見つめるだけで
無敵になれる勇気を持てた

ワタシ真っ直ぐで優しくなれたよ
誰の手も借りず自分で背中を押せたよ


だからこその選択・・・
前に進む為の選択・・・


ありがとう
こんな涙の味もあったんだ
決して苦いばかりじゃないんだね
それを教えてくれたのはアナタに恋したから


大丈夫


素敵な恋を見つけるね
胸を張って生きるから
素敵なワタシであるために


アナタと恋してよかった




アスファルトを叩く 行き交う雪駄の音
リズミカルな音が興奮とともにランダムに
怒号と歓声にかき消される山車のきしむ音

古き言い伝えのお囃子が盛り上がる
引き手の息づかい 更に激しく
踊り子の手踊り 更に艶やかに

今宵は明け方まで




水面に広がる波紋
波がうねりを強める
友が悲鳴をあげている
支えきれない止まらない
一つ二つと数えてみる


砂の一粒が見えるほど

時間の流れが曖昧で
生きてる事を確かめたい
友の身に刻まれた苦悩
一つ二つと数えてみる


ただ見守るしかない
ただ聞いてあげるしか
同じ空間に居てあげる
気が済むまで付き合うよ
共に数えよう一つ二つと