きょうは
東京駅ステーションホテルで起業家の青山ゆらさんにお会いしました。
ひとしきりお話をしてお別れする頃に、
「トモコさんはどこの街がお好きなんですか？」
と聞かれて
「渋谷！」
と答えたら爆笑されました。
「10代の若者でもないのに渋谷が好きって！珍しくないですか？！！」
とかなり驚かれ笑われました！
そう！大人は渋谷！なんて言わないんですね？！
どうしてかな？たしかに丸の内や銀座、は整っていて質も高く、エネルギーもいいし、すてきだと思います。
でも！私は渋谷が好き！なんです
どうして好きなのかというと、子どもの頃から世田谷に住んでいたので自転車でも行ける距離であり、家族でデパートに行く、のも渋谷が多かったりと馴染みが深いというのが理由だとなんとなく思っていました。
しかし！それだけではないのかもしれないと、感じているのです。今年の7月から10月に亡くなるまで父が入院していた病院が、三宿と、246沿いの二ヶ所で、夏から秋は渋谷に毎日のように通っていたのです。そして10月に父は旅立ったのです。
父は旅立って全てになったのです。
それを私はリアルに感じることができたことで、悲しむことはあまりなかったのです。
まさに死とは何か？の探求の答えの一つを受け取った体験でした。
そしてその同じ週末にカシヤマダイカンヤマで作品の展覧会を1週間開催する予定になっていたので、また毎日渋谷に通ったのです。その時に、渋谷について場のチャネリングというか、声を受け取り続けていました。それは優しく楽しい感じのものでした。
ある時246沿いに立っていると、渋谷は私にとって毛布のように包み込んでくれるエネルギーがあるんだ！と分かったのです！それは私個人が特に感じるものなのかもしれませんが。
そんなことでこの10月に私はあらためて渋谷にフォーカスしているのです！
渋谷の話はまたつづきます！
父の話もまたします！
こうしていつも見えない世界からメッセージを受け取るのが詩人でありアーティストでありヒーラーでもあるワタナベトモコの日々なのです。