引き寄せを超えて | ゼロ詩人の自己愛エクリチュール

ゼロ詩人の自己愛エクリチュール

このブログは社会的基準に合わせられない自分の存在価値を自ら認め、さらには愛するために、自己愛の完成に向けての書き物である。葛藤と矛盾する気持ちを認め、自分を限りなくどこまでも許せるまでの旅である。
詩で世界に、未来に貢献する活動を行っている。

明日まで

 

代官山のラグジュアリーなスペース(カシヤマダイカンヤマ)で

 

 

小さな展覧会を行っています。

 

 

 

「存在の音が聞こえる」という

 

余白の多い

 

詩とドローイングの本(2500円)

 

 

を見ていただいています。

 

 

 

 

 

 

この本は自分とつながる入り口のような

 

 

お守りのような本です。

 

 

一つ一つ手縫いの袋に入れて販売しています。

 

 

袋には番号が書いてあり、

 

 

買った方が選んだ番号が書いてある大きな布に、

 

 

お住まいの土地名を記入していくという作品にもなっています。

 

 

一つ一つ旅をする本です。

 

 

 

 

 

 

 

サンルームのような部屋で

 

 

ひとり対話をしながら

 

 

テラスの植物や蝶を眺め過ごし

 

 

訪れる人があれば

 

 

 

その人のために何か一つ

 

 

 

ポエトリーリーディング(詩の朗読)をしています

 

 

 

都心にいながらどこかに

 

 

旅してきたような感覚を

感じてもらえたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

今日は韓国から

一人旅でいらした

素敵な女性に

 

 

詩を一つ

読んで差し上げると

 

 

流暢な日本語で

「鳥肌が立ちました!」

 

 

と言って本を購入してくださいました。

 

 

とても嬉しかったです。

 

 

 

 

 

今年に入り

引き寄せを考えなくなり、

もう自分を探求することだけを

続けてきています。

 

 

すると不思議なことに

 

 

願っていたことが

 

 

今回の展示のように、

 

 

いつの間にか

 

 

展開しているのです。

 

 

願うのではない

 

 

引き寄せようとするのでもない

 

 

ただ自分を受け入れるたびに

 

 

何かが展開していく。