184手放すこと&横道イソップものがたり | ゼロ詩人の自己愛エクリチュール

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このブログは社会的基準に合わせられない自分の存在価値を自ら認め、さらには愛するために、自己愛の完成に向けての書き物である。葛藤と矛盾する気持ちを認め、自分を限りなくどこまでも許せるまでの旅である。
詩で世界に、未来に貢献する活動を行っている。

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手放すこと&横道イソップものがたり


 

昨日は満月🌕

満月の意味 は諸説あれど

一番大事なことは

自分は今

何を感じているか
何を受け止めているか
何に抵抗しているか




このタイミングで届いたのは

手放し
という言葉



父が入院している。

お見舞いに行き

両親や、

病院内の人を見て

日々感じることを

避けないでいようと思う。


昨日今日
 
感じているのは、、、

「死ぬことは
何を伝えてるのかなー!」
というか、、、

「ったく!
なんで死ぬわけ?!
生まれなくていいじゃん!」

ガキのようにムカついてる
自分。
照れ
ひゃーポーン





で、
このタイミングで

手放し
というワードをもらった。

もうあれこれ手放したいことはある!
またまた書いていくとして、

今の今
一つ閃いたのは

両親を、

ま、
 
ひとまず父を

手放す
ということか!


と感じた。

これ答えだ。
 
 
 
何のために?
 
そりゃあ次の自分になるため!
 
 
 
 


手放すとは、、

次に掴みたいものがあるから手放すという法則。イソップ寓話では肉をくわえたワンコが水鏡に向かってうっかり口を開けて肉を手放してしまう話。このイソップ寓話ってけっこう私たちに負の刷り込みしてる気がする!
小さい頃毎日のように読んだり聞かされたりしてた!





そう、ここではあたかも手放すことは愚かなことだ、と言われてるような。




でも
ほんとはこのワンコの話しに続きを作ってあげなくてはいけない。
くわえていた肉は落として失いました。肉は川を流れてカラスたちが子どもに分け与えました。それからそのカラスの子どもたちはいつもいろいろな残り物の山からワンコのところへちょっとしたご馳走をおすそ分けしてくれたのでした。おかげでワンコはその先もずっとお腹が空くことはありませんでした。





あーれー本題が横道へー
お願い

ひとまずここで打ち切りまた書きます!照れ

続く