函館マラソン遠征~深夜フェリーで函館へ | 白鳥ランナー 【一風変わった大会が好きよ】

函館マラソン遠征~深夜フェリーで函館へ

病院行きました、気管支炎でした

さて、函館マラソン遠征ネタ

 

7月6日(土)

 

高速バスで10時間30分掛け青森に到着

時間は20:30、昼食後から何も食べてなかったが

お腹が空いていなかったので予定通り駅近の温泉へ

 

古川温泉

 

2日ぶりのお風呂(前夜は仕事で入れず)でサッパリ

しかし、咳が止まらず堪えるのに苦労しましたね

洗い場や湯船でゴホッゴホッするのもね~滝汗

3時間は滞在するつもりでいたので、ゆっくり湯船に浸かりたかったのだが

咳が酷いのでサッサと上がりました

その後は休憩スペースで時間潰し

約2時間休憩し23:30に出発

フェリーターミナルに向かう前に青森駅前の吉野家で腹ごしらえ

そして、翌朝食をコンビニで調達

駅からフェリーターミナルまでは時間もあるので徒歩で行きました

 

夜遅い青森駅

昔はこの時間でも賑わっていたのでしょうが、今はかなり寂しくなってしまいました

 

青森駅からフェリーターミナルまでは過去2回歩いたことがあり

学生時代にタクシー代をケチり吹雪の中を歩いたのを思い出しました

 

途中でAOMORIマラソンの立て看発見

そういえば温泉でランナーらしき人を数人見かけたので

ワタクシと同じように深夜フェリーで函館向かう人かな?と思いましたが

青森マラソンだったんですね

 

海風が強く、潮の香りがする中30分ほど歩き津軽海峡フェリーターミナルに到着

 

函館行きは2:40発なのでここで2時間待ちます

出航時間が近づくにつれランナーらしき人が増え始め、2時過ぎに乗船開始

 

2:40の便はボーディングブリッジからではなく歩いて乗り場まで向かいます

 

車両入口から乗り込みます

 

 

2等船室(スタンダード・自由席)WEB割で2500円

この船室は3人だけだったので、かなりゆったり出来ました

と言っても、すぐに横になったのであまり関係なかったですが

 

函館まで3時間40分

3時間ぐらい睡眠できるのですが、ここでも咳が止まりません

さすがにここで咳止めを服用しましたが、すぐには効かず

我慢するのに必死で眠るなんてできません

結局1時間ぐらいしか眠れませんでしたが、目覚めバッチリ

 

船内でナンバーカード取り付け

この脱獄前掛け、実は函館少年刑務所の刑務作業で作られた物

ある意味里帰りと言って良いのか?

 

朝食は青森ではメジャーな工藤パンのイギリストースト

 

定刻6:20函館港到着

 

乗船のときはバラバラだったのでわからなかったけど

下船時にランナーの多さに驚きました

 

馬運車 函館競馬開催してますからね

 

函館フェリーターミナル

 

フェリーターミナルからは路線バスで会場へ向かいます

フェリーには多くのランナーがいましたがバスに乗ったのは7~8人

どうやら、ほとんどの人がタクシーで向かったようですね

バスでも十分に間に合うのにね

 

上野から青森の高速バス5500円

津軽海峡フェリーが2500円

東京から函館まで8000円で行けちゃいました!

 

乗り物が好きというのもあるけど、なかなか面白い行程でありました

咳が出なければもっと楽しかったことだろうと思いますね