前回の続きです。
手術か検査か悩んだ結果、ロッテが何度も怖い思いをしないように
手術をすることにしました。
手術は半日ほどの入院で、全身麻酔をしてデキモノを切除。
その後、抜糸までの二週間ほどカラー生活になります。
まぁ、手術後も色々あり大変だったのですが
それは追々かくとしてー。
手術してから一週間後、デキモノの正体(検査結果)がわかりました。
やはり先生の読み通り、「肥満細胞腫グレード2」でした。
先生から頂いた検査結果の報告書には下記のようなことが書かれていました。
イヌの肥満細胞腫はすべて悪性腫瘍として扱われます。
再発、転移(所属リンパ節、肝臓、膵臓、バフィーコートなど)に関する経過観察が必要です。
グレード2の1500日生存率は44%です。
核分裂指数が5を越えると予後が悪い傾向にあるとされており、本例は3です。
Kiupelの分類の分類では、低グレードに分類されています。
ロッテの場合、悪性度でいうと3段階中の真ん中の2。
転移はいまのところ発見できず。
ただ、今回おこなった摘出手術のみで今後過ごした場合
4年後の生存率は44%。
つまり半分以上のイヌは4年後死んでいるということ。
この44%という数字を見た瞬間、頭が真っ白になってしまいました。
まだロッテは3歳。
短くても、あと10年以上は絶対に生きるだろうと思っていたのに。
もしかしたら、あと数年で死んでしまうかもしれない。
はじめて、ロッテの「死」を意識した瞬間でした。
先生は上記の検査結果を説明してくださったあと
今後の治療方針についてもはなしてくれました。
1番いいのは抗がん剤治療。
一週間に1度、病院で抗がん剤の注射をうち、
家では毎日ステロイドと抗生剤のお薬を飲む。
それを半年間。
抗がん剤治療をすることによって、
再発をふせぐ、もしくは次の再発までの期間をのばすことができる。
ただ半年間とはいえ、金額がかなりかかりますし、
毎週の通院は飼い主の負担にもなります。
なので先生自身も絶対にやりなさい!とは言えない。
もし、抗がん剤治療が無理なら、サプリなどに頼る方法もあります。と
飼い主の負担にならない方法も示してくれました。
(そのあたり、先生の優しさをすごーく感じました)
もちろん私とダンナは即答で「抗がん剤治療します!」と答えました。
そんなこんなで、現在ロッテは抗がん剤の治療をしています。
副作用がでてきてしまったりの関係で、現在は隔週で通院し、毎日お薬を飲んでいます。
(そのあたりのことも、じっくりブログに書きたいなぁとは思っていますが。。。)
先生に「44%っていう数字はかなりショックです」と言った所、先生は
「当院にはロッテちゃん以上に悪性度のたかい肥満細胞腫のワンちゃんが何匹もきてますが
抗がん剤治療をして長生きしている子もたっくさんいるので、
そこまで悲観的になることはないですよ!」
と、いってくださいました。
そして「この子も今も元気だし、この子はロッテちゃん以上に大変だったけど元気だしっ・・」と
他の患者さんのカルテをみながら説明をしてくれて
心配することはないんだ!私が思えるようにフォローをしてくれました。
先生のおかげで、現在、私はロッテがあと数年で死んでしまう!とは思っていません。
10年以上は生きてくれると信じています。
なんだか、久しぶりのブログなのに、おもーーーい内容になってしまいました。
プッと笑えるブログを目指しているのですがー(笑)
ただ、今回のことで学んだのは
こまめに愛犬の体を触って、変なものができてないかチェックはした方がイイ。
そして体に虫さされのようなデキモノができたら、早めに病院へ!
そして、そして何より、ペット保険って大事!!!!
我が家はアニコムのペット保険に入っていたので、今とても助かってます。
治療費が半額になってますし、手術代も10万円引きになりました。
入っててよかったー!
