ご無沙汰しております。本当にご無沙汰ですねww
この不況のおかげで、釣りに行くわけにもいかなかった
というのが久々の書き込みになってしまった原因…ショック!
でもシイラが始まったと聞いてしまっては、欲求を
抑えることができませんよねぇ?ww

そもそもシイラを始めたのが5年ほど前になるだろうか?
ビーチクラブという団体が企画する釣りのツアーで
朝ホテルのロビーに集合し、バスで港へ送ってもらい乗船。
お昼までライトジギングでサバやワカシなどを釣りながら
シイラを見付けたらルアーチェンジして獲りにいくといった感じ。
帰港したらまたバスでホテルへ。ホテルの部屋でシャワーを
浴びている間に、シェフが釣ってきた魚を調理まで
してくれちゃう。そして参加者全員でその日の釣果を
美味しくいただき、ツアー終了。これで7千5百円!!
かなり良心的な価格なのだ!?詳しくは↓へアクセス!!
http://www.beachschool.com/school/fishing/index.php

そういったわけで、行ってまいりました!!7月29日曇り
潮は小潮。前日から夜明けまで、断続的に降った雨の
せいでかなり濁りがきつい状況。海面は穏やかだったが
曇ってることと、濁ってることでシイラは厳しいと予想される…

まずは相模川河口からほど近いポイントでジギング開始。
表層に魚の反応が出ていたので、慌ててナブラ打ちww
数投してヒット!!上がったのは小ぶりなワカシだった。
久々の魚の感触にテンションは急上昇!!
しばらくそのポイントでワカシを釣った後、細かい移動を
何度かした。ワカシに混じってカマスも釣れ、これなら今日は
5目達成できるか?などと獲らぬタヌキのなんとやらww

その時船上がざわめいた!!何やら大物が掛かった模様!!!!!!
しかし上がったのはエイだった…しかし続け様に歓声が
聞こえてきた!!なんとイカが釣れたのだ!!ジグも抱くんだ~
などと思っていたら、友人はせっせとエギをつけていたww

船上はぼちぼちワカシに飽き気味wwここで大きく移動。
船は大磯沖へと向かった。ポイントに到着すると、別の船の
釣人が何やら取り込み中だ。目をこらすとサバが釣れている!!
船長の合図で即ジグを落とし込むが…アタリなし…群れの
反応をしばらく追うものの、良い群れに当たらず…
船首を相模川河口へと向けた。

またも河口付近でジギング開始。釣れるのはワカシそしてワカシ
たま~にカマスといった感じ。そんな倦怠期の船上が
一気に盛り上がった!!なんと高級魚のハタが上がったのだ!!
友人と『ここいらは根があったのか?』などと話していたが
後で聞いたら根はないそうだ。予想では昔使っていた蛸壺に
棲み付いていたのだろうとのこと。よくもまぁピンポイントで
ジグを落とせたものだ。これだから釣りはやめられないww

そんなこんなで帰港の時間になった。出港時は穏やかだった
海も、風が出てきてうねりが大きくなってきた。前日にあまり
寝ていなかったからなのか、それとも久々の船だったからか
ちょい酔い気味になってしまった…いや…歳なのかもしれないww

今回はシイラの姿は確認できなかった…しかしまぁ次回の
お楽しみということになるし、釣れた魚も美味しく調理して
もらい食べることができたので満足であるニコニコ
寒さもだいぶ和らいできた今日この頃。散りゆく桜を眺めつつ、釣りに思いを馳せる。
あれ??考えてみたらブログの更新途絶えてね?ww
気付けば昨年7月から書いてねぇしwwその間に何やらブログのランキングも外されてたしww

昨年7月から釣りをしていなかった訳ではないんですけど…夏場は相模湾でシイラやったり
秋口の荒食いシーバスも狙ってますし、ヒラメの情報を聞いて湘南サーフへも行ってますww
ただ…ただ…書く気にならなかっただけ…それだけなんですww

まぁ今回は久しぶりに東扇島のデイゲームをしてきたので、その状況などを書こうかと…

4/8午後1時から東扇島西公園から実釣スタート!潮は大潮で、干潮から2割ほど上がったとこ。
南東の風が強いと聞いたので、西公園を選んでみたものの…しっかりと斜め向かい風ww
風が強いので、邪道のクルクルをセットしていざ出陣!!
平日にもかかわらず、竿が30メートル間隔で並ぶ。自分をしっかりと棚に上げ、暇な人って
多いんだなぁ~などとつぶやいてみるww
水面は風で荒れ模様。並ぶ竿の間を縫って投げ始める。巻きながら他者の置き竿を見てみると
魚からの反応は全くなさげ…偏光グラスで水中を凝視してみるものの、ベイトは皆無…
ちらほらと納竿する方も現れ始め、公園全体がまったりムードとなってきたww
実釣開始から約1時間経過。さっさと西公園に見切りをつけ、東側へ移動開始!!

東側港湾部へ到着。平日の日中は岸壁ぎりまで車を乗り付けることが可能なのが嬉しい。
厳密には港湾部への関係者以外の立ち入りは禁じられているのだが…きつく注意されることも
なく、釣りを楽しませてくれる。そんな港湾関係者の方々の好意を無駄にしないために
最低限のマナーと安全確保はしっかりしなきゃなぁといつも思う訳である。

東側はほぼ無風。水面もいたって穏やかなものである。先客も少なめなので、岸際をさぐる
ため、横に投げることもできる。ルアーはそのままクルクル。扇状にさぐっては、ちょい移動を
繰り返す。停泊中の船周りをさぐっていると、もうすぐ動きますよ~と声を掛けられる。
船員らしきそのおっちゃんは、出船準備をしながらオレに何かと話し掛けてくるww
魚の反応が無く、孤独になっていたオレはおっちゃんと話すことで少し気が晴れてきたww
岸から船が離れていくのを、航海中の無事を祈りつつ見送り、また釣り再開。

そうこうすると何やら水面が慌しい!!イワシの群れがきた!!近くでサビキをしてたおっちゃん達も
ムフムフしだしてるwwベイトを確認して俄然やる気が出てきた!!イワシの群れに同調させる様に
クルクルを泳がす。しかし反応無し…更なるマッチベイトをとベイトと同サイズのミノーに
ルアーチェンジするが、これも反応無し…こうなりゃ早く広くさぐるために、ヴァイブレーション
だ!!がんがん投げては巻くを繰り返すものの…時計を見るとすでに満潮時刻あたりの4時半。
最後に湾の端に繋いである台船をさぐって帰ろうと、半ば諦め気分で移動する。

港湾部へ到着したときから目にとまっていた台船。長いこと停泊しているだろうと思われるので
シーバスは付いているはず!!諦め気分を押し殺し、夕方の良い時間帯まで寝かせていた最終
ポイントに全てを賭ける!!

ルアーは7センチのシンキングミノー。カラーはレッドヘッド。レッドヘッドカラーのルアーは
泳いでる姿を後ろから追う様に見ると、エラを開いて逃げ惑う小魚に見える。ルアーがケツ振って
動くと、頭の赤色がちらちらと見える感じがエラの中の赤色にそっくりな訳ね。
台船の際ギリギリに投げて、小刻みにトゥイッチする。船体に軽く当たるぐらいギリに着水!!
そこから2~3回トゥイッチしたときのこと!!水中で反転する魚体が見えた!!その瞬間っっ…
竿先がしなった!!キターーーーーーーーー!!!!!!
何故かドラグがゆるゆるになっているwwそんなに大きくもないだろうがリールが鳴く!!
ドラグをしぼって久しぶりのシーバスちゃんとのやり取りを楽しむ。
案の定そこまで大きくはないことを確認、一気にごぼう抜きっ!!無事取り込み成功!!
上げてみたら思っていたよりは大きかったことに気付くww40そこそこのシーバスちゃん!!
やっぱシーバスって物に付くんだな~などと当たり前なことを再確認ww
その後丹念に台船周りをチェックする。またもや水中でギラっと光る魚体が!!
しかし今回はフッキングならず…楽しくなってきたぞーーー!!台船の端まで行って
釣れたポイントまで戻ってきた。釣れたときと全く同じとこへルアーを落とす。同じ様に
アクションを加えると…ギラッ!!ギュンッ!!キターーーーーーーーーー!!!!!!
ん?同じ魚じゃね?と思うほど同サイズのシーバス2匹目ゲット!!!!!

その後数投してみるが場を休ませないと釣れなさそうだし、時間的にもこれ以上はお店の
営業に支障が出そうなので実釣終了とした。これからどんどん温かくなるし、釣りをしやすい
気候になって頬が緩みっぱなしな感じでありますww


Place Of Dispatchの釣りブログ

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え~、約一ヶ月ぶりの更新ですがw釣りには何度か行っておりましたwwただ、ボウズだったので
書き込む意欲がわかず…しか~し!!今回は少し違うので報告いたします!!

7/9潮は小潮、深夜1時過ぎから実釣開始。下げいっぱいは2時50分。
いつもの様に(バカの一つ覚え)六郷橋下、川崎側からスタート。雨の日が続いたせいか、かなり
濁りがきつい。早速橋脚めがけて遠投してみたり、岸際のかけ上がりを流してみたりと格闘するも
魚の反応は無し…ベイトフィッシュの姿も少ない…早々に場所移動を決意し、上流の様子を伺いに
歩きはじめた。

今回も橋下でぐっすりとお休みになってる方々に気を遣い、静かに移動wwとりあえずは京急の鉄橋を
目指し、気になる箇所は投げてチェックしていく作戦。護岸整備されているあたりを歩いていると、息を
呑む光景に出くわした!!おっさんが横たわっていたのだwwしかも寝返りをうてば川に落ちてしまう
そんな危険な場所に!!まぁ気温も低くないし、雨も降ってないのでそのままスルーしましたww
そんなこんなで京急の鉄橋まで到着。こっちの方がベイトの数は増えている。比例してコイの数もww
たまにベイトが逃げ惑う様子はあるものの、それはコイが起こしているものだと即答できるありさま。
数投して元来た道のりを引き返す。

橋下に到着。状況はさほど変わらず…若干潮が上がっているかな?といった感じ。ふと足元を見ると
一羽のハトが…しかも足を紐で結ばれ、逃げられない様にしてある。橋下の住人の朝食なのか?
ハトの生命か橋下の住人の食料か…この二択はあっさりハトの生命をとり、紐を切断。
羽がおかしくなっていたので飛ぶことができない様子。離れた場所の草むらにそっと放してやるが
きっと先は長くないだろう…静かに逝くことを祈り、釣り再開。

すっかりと周りが明るくなり、魚の反応は相変わらず無し…やる気も失せ納竿し自転車にまたがる。
この時点で時刻は5時。少しポイントを探ろうと下流に向かって自転車をこぎ出す。
ふと遠くに目をやると、なにやら水面が慌しい。水しぶきが上がっている!!六郷橋から数百メートル
下流にある水門前!!こうなると何がその水しぶきを起こしているのか確認したくなるのが釣り人の性w
土手の上の細い道を急行した!!

水門前に到着。一回納竿したが、せっせと準備し釣り再開ww水面を見るとあちこちでベイトが逃げて
いる。そのベイトの群れを追っているのは間違いなくシーバス!!一気にテンションはトップギアww
ボイルを見付けてはそこへ投げるといった動作を繰り返すこと数回目。竿が一気にしなった!!
キターーーーーー!!!!!!!!ずっしりと重い感覚!!ドラグがきつめになっていたので少し緩める。
緩めたと同時にリールが鳴き出す!!そばまで寄せたかと思うとまた走り出すシーバス!!
『楽しいーーーー!!』元気いっぱいのシーバスちゃん。数分の格闘で無事取り込むことに成功。
上がったのは50センチに少し届かないサイズ。大物ではないがナイスファイトだった!!
この状況なら二匹目も楽勝のはず!!そんなことを考えていたら、さっきまでのボイル祭りが縮小しだした。
その後ルアーサイズを落としてみたり、ペンシルでアピールしてみるもののアタリは無し…水面も
だいぶ静けさを取り戻したので納竿した。

久々のボイル祭りでここ最近のモヤモヤをスッキリと解消することができましたwwマメなポイント
移動がいかに重要かということを再確認できた釣りですな~ww


シーバス

シーバス