保護犬出身・トイプーの「ゆきさん」、福島の環境にもだいぶ慣れてきました。

千葉の実家にいるときには、保護猫「ヨン様」(今は「ペンションひみつ基地」の猫スタッフ)にいじめられていた腹いせか、猫を見ると追いかけていきます。

昨日は、お向かいの家のチィちゃんが来ました。

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「ワンワン! アンタは誰? ワタシの家に侵入しちゃダメなんだワン!」

「ああ~ん? このモジャモジャ野郎、
この俺様に向かって何言ってんだニャー!」

「野郎じゃないワン! 女の子なんだワン!」

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「そんなことはどうでもいいのニャ!
いいか? 俺様はなあ、ここらへんのボスなんだニャ!
オマエは新入りなんだから、大きな顔するんじゃないのニャ!
今度、俺様に向かって吠えたりしたらしょうちしないのニャよ」

「…、すみませんなのだワン。親分さんワン」


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「わかったら、とっとと戻ることニャ!
今度は、俺様に付け届けわすれないようにニャ」

「ハイ、わかりましたワン、親分さんワン」

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「ねえちゃん、ワタシ、悔しいんだワン。
どうして猫たちって、みんなワタシのこと、バカにするのかワン?」




 ということで、犬の「ゆきさん」、ここでも猫より弱いことが判明しました。