昨日、3月19日(月)、「渋谷カルカル」にて、
ツーリングマップル公式イベントが開催されました!

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年度末の平日だというのに、意外に多くの方が参加してくださいました。
ありがとうございました。

さてさて、イベントの最後には、表紙大賞の発表もありました。
私が勝手に選ぶ表紙大賞と、
来場者のみなさんが選ぶ表紙大賞の2つが発表されました。

私が選んだ表紙大賞は以下です。

通常版(小さい判型)は…「中国・四国」です!

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▲モデルは博多巌氏。カメラマンは治武靖氏。
博多さんはパリダカレースに二輪で出場、完走も果たしている現役ラリースト。
治武氏はそうしたラリーレースを長年追って撮影してきたラリーカメラマンです。

場所は四万十川に架かる沈下橋。
涼し気な川の風景もいいですが、
ラフな感じでヘルメットを持っているのが自然な感じで◎。

大判のR版表紙大賞は…、「東北」!

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▲鳥海山ブルーラインから日本海を望んでいる風景。
広がりのある伸び伸び感が好きです。
モデルは賀曽利氏。カメラマンは信州大学の後輩でもある、巣山氏。

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▲こちらも捨てがたかったのですが、ダブル受賞になるので…。

さてさて、一方、来場者が選ぶ表紙大賞ですが、
通常版は、私と同じ「中国・四国」でした!
やはり、川の風景が気持ちよさそう、という理由が多かったです。

R版のほうは、「北海道」
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▲深い原生林の中をワイルドに走っています。
250㏄オフ車が表紙になるのは、実は珍しいんです。
北海道は、行きたい人が多いので会場での販売も好調だった様子。

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▲北海道担当の小原氏(右)と表紙モデルの清水氏。
小原氏が展開する「Hokkaider」グッズの売り上げも絶好調(?)。

清水氏はツーリングマップルの編集を一手に引き受ける
編集プロダクション「フィネス」の社長であり、
「関東甲信越」の初代担当でもあります。

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▲表紙大賞の豪華賞品(?)の数々。
今回はメダルと、副賞の100万円(まっぷる銀行券)も用意。
特別に私が作った、表紙をプリントしたエコバックも差し上げました。
エコバック以外は、すべて100円ショップ。
最近は何でもありますね。

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▲こんな感じの会場です。今回の私の衣装は大学時代の法被。
前回は我が天栄村消防団の法被だったのですが、
「そういえば、大学時代のもあったはず」と、
衣装ケースの底から見つけ出しました。
小平奈緒選手のおかげで、ちょっとだけ名前が売れた信州大学です。

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▲バイク用品メーカー「タナックス」さんの展示スペ―ス。
商品の提供もしてくださいました!
私もその昔、中南米ツーリングした際には、スポンサードしていただきました。


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▲FB繫がりの宮折さんも来てくれました。
ここには映ってないけど、イラストレーターのどろだんごさんも。

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▲平塚からかりなさんも。お土産ありがとうございます。
※顔出しNGならお知らせください。勝手にUPしてすみません。

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▲最新版の即売会も好調。

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▲相変わらず元気な、東北担当、御年70歳の賀曽利さん
3月11日から東北の被災地をバイクで周り、
18日には大阪モーターサイクルショー、
そしてこの日19日には渋谷とパワフルに行動中。
右は九州担当、薩摩おごじょで理系女子の坂口まさえ嬢。

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▲こちらは開場前の楽屋風景。

中部北陸担当の内田氏(右端)がバックレるんじゃないかと
皆で心配してましたが、なんとかギリギリ登場して、
一同、ほっとしているところです。
※内田氏は最近、神社マニアとしてTVなどにも登場し別世界でも活躍しています。


ということで、ご来場いただいたみなさん、ありがとうございました。