ぽこけんのお正月旅行【その2】です。
鎌先温泉「最上屋旅館」をチェックアウトした我々、天気もイマイチなので、
すぐそばの白石スキー場から不忘山を目指すことにしました。
毎年1回は登っている、おなじみのコースです。

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▲天気はやはりダメですが、風がないのがよかったです。
先行者もなく、深雪でラッセルもけっこうキツイ。
本日は、下山後に山形蔵王まで移動することもあるし、
山でカップラーメンを食べるよりも、俗世間で美味しいものを
食べようということで、本日は頂上を目指すのはやめ。
1時間ちょっと登ったあたりで、下山開始。
何度も来ているし、天気のいいときにまた来ます。


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▲ということで、ゲレンデまで降りてきましたが、ここも圧雪されていません。
少し滑られていたものの、極上の深雪を滑ることができました。

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▲ゲレンデ上部も圧雪されていません。

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▲山形蔵王まで移動してきました。チェックイン前に、共同湯でひとっ風呂。
底から湯が湧く、川原湯へ。200円。

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▲スノコ状の床の下から湯が湧いています。
今回は、あまり感じられなかったのですが、
掛け流しの強酸性硫黄泉はスバラシイ

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▲この日のお宿は、「蔵王四季のホテル」
けんいちが、宿泊予約サイト「トク―」で見つけて予約していたのですが、
こんなに立派なところとは思ってませんでした。
ロープウエイ乗り場まで徒歩3~4分(?)、温泉街へも6~7分で行けます。

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▲館内に大浴場もありますが、温泉棟が別にあります。
内湯のほかに、露天風呂と足湯があります。雪見露天風呂がナイス。

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▲露天風呂にて。誰かが右側の雪だるまを作ってくれていたので、
一人ではかわいそうだと思い、もう一人作ってあげました。

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▲部屋はこんな感じ。このホテルでは一番狭い部屋のようですが、
トイレも洗面も冷蔵庫も湯沸しポットもあるし、冷水も用意されているし、
コーヒーやお茶のパックもあります。
TVも暖房も、昨日と違って無料です。

大浴場は24時間入れるし、夕食も大満足。朝食はバイキング。
ビジネスホテルとリゾートホテルのよいところをMIXした快適さです。
これで、1泊2食一人7500円。クーポンを使ったので、7000円以下
昨日の湯治プランより安いのです。
氷マシンもあるし、ウエルカムドリンクもありました。
もちろん、部屋でWiFiも使えます。

はあ、極楽極楽。

【その3】に続く。