奥鬼怒温泉郷、日帰りハイキング。
3湯目は加仁湯。
日光澤から戻ること5~6分、4つの温泉の中では一番大きな宿です。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/12/pocoyuko/81/19/j/o0267040014651801439.jpg?caw=800)
▲宿泊者は女夫渕駐車場から送迎バスで来られます。
そのため団体客も多く、この日も昼過ぎには続々と到着していました。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/12/pocoyuko/db/05/j/o0400026714651801442.jpg?caw=800)
▲無料の足湯もあります。コンビニ弁当でお昼ごはんにします。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/12/pocoyuko/af/64/j/o0400026714651801446.jpg?caw=800)
▲ここは「とちぎにごり湯の会」の宿。
白濁した硫黄泉が自慢です。
自家源泉は5本あり、加水加温循環消毒一切なし。
奥鬼怒温泉郷はどこもそうです。すばらしい。
お風呂もたくさんあって、館内で湯めぐりするのが楽しいです。
ここは女性用露天風呂。お客さんがチェックインする前だったので、独泉。
このあと、続々やってきました。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/12/pocoyuko/8c/84/j/o0400026714651801456.jpg?caw=800)
▲こんな1~2人用サイズのお風呂がいくつも並ぶ「ロマンの湯」。
それぞれ源泉が異なるので、入り比べて湯の違いを感じられます。
源泉そのままなので、すごい熱かったりぬるかったり、いろいろです。
脱衣所は男女別ですが、混浴です。誰もいませんでした。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/12/pocoyuko/67/27/j/o0400026714651801460.jpg?caw=800)
▲内湯はこんな感じ。
このほかにも、露天風呂、貸し切り露天などもあります。
とにかく、たくさんお風呂があって、これで日帰り入浴500円は安いなあ、
と思ってたら、
来年4月からは値上げするそうです。800円くらい?
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/12/pocoyuko/2f/ba/j/o0400026714651801464.jpg?caw=800)
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/12/pocoyuko/75/af/j/o0400026714651801468.jpg?caw=800)
▲ロビー横にある休憩コーナー。
野生動物のはく製、熊の毛皮がこれでもかと並んでいます。
私的にはあまり寛げる感じではありません…。
▲「加仁湯」にもワンコがいますが、表には出ていません。
スタッフ宿舎のほうにいます。
ラブラドールレトリバーの「ラブちゃん」(7歳、メス)。
人間大好き! ペロペロされるので、お風呂の前に会いにいったほうがいいかも。
手白澤は日帰り入浴やってないので、3湯めぐりでした。
10年近く前に一度泊まりましたが、6室しかないので、
紅葉シーズンはなかなか予約が取れないんです。
ゆっくり湯めぐりをしていたら、けっこう時間が経ってしまい、
帰りは午後3時くらいに歩き始め、駐車場には4時過ぎに到着。
日光澤に宿泊する人たちが大勢歩いてきていました。
ということで、紅葉、温泉、ワンコを満喫した1日でした。