10月24日(火)、夕方18:30~21:30、東京・渋谷にある

今まで、バイク系のイベントというと、
 地方のキャンプ場とか野外会場ばかりだったので、
こうした都会のど真ん中で夕方から開催というのはちょっと珍しい?

渋谷にも、久しぶりに降り立ちました。
いやー、びっくり。外国人いっぱい。
マリオの恰好した外国人カート軍団が走っているし。
全然、地理がわかんなくなっててしばらく迷いました。
東京生まれ東京育ちで渋谷も通勤したりバイクで走ったりしていたのに、
もうダメです。こんな人が多いところでは生きていけそうもありません。
やっぱり、田舎がいいです。


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▲イベントは9月末に決定したので、告知不足でお客さんが集まるか心配でしたが、けっこう大勢の方が来てくれてびっくり。
ネットの告知だけでこれだけ集まってくれてありがたいことです。
一番前列が、ツーリングマップル取材陣
 左からツーリングマップルの編集を一手に引き受けている、
編集プロダクション「フィネス」社長の清水氏
前・関東甲信越担当ライダーで、北海道版の表紙モデルライダーでもあります。
清水氏の後ろが、昭文社・舛木氏。
「ツーリングマップル」の4代目編集担当です。
日々、わがままな取材陣のフォローをしています。
左から2番目が「中部北陸」の内田氏。レイライン研究家でもあります。
左から3番目が「関東甲信越」の中村氏
編集プロダクション「フィネス」社員でもあり、他のメンバーの尻拭いもしています。いつもすみません。
その右が、「北海道」の小原氏Hokkaiderブランドを展開、
最近は実業家にも転身か?
その右が、「東北」の賀曽利氏。いわずとしれたツーリング王で、50年前、日本人で最初にバイクでサハラ砂漠を縦断し、以後半世紀ずっと日本と世界を走り続けています。現在も日本一周ツーリング中で、その途中でイベントに参加。
ちなみに、賀曽利氏のファンはカソリック教徒と呼ばれています。
その右が「九州」の坂口まさえ氏
もと自衛隊でミサイルを打っていたことも(北朝鮮じゃないよ)。
その右は「中国四国」の博多氏パリダカールラリーでは二輪で完走しています。
一番右が「関西」の私
その後ろが昭文社広報担当・竹内氏。
今回のイベントの担当者で当日のMCも務めました。

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▲私は現在住んでいる、福島県天栄村のPRも兼ねて消防団法被で。


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▲今回のトークショーは、各取材担当者の、今年の取材内容について。
各エリアごとに画像の説明をしていますが、賀曽利氏が暴走。
いつものことですが…。元気すぎる70歳です。


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▲ステージ上には2担当者ずつ登壇。
九州の坂口氏と中国四国の博多氏
2人は昔からのラリー仲間
オフロードバイク雑誌「BACK OFF」(現在は休刊)でも活躍していました。

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▲「BACK OFF」時代から旧知のカメラマン、平島くんも来てくれました。
久しぶりの再会を喜ぶ、賀曽利氏。

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▲楽屋風景です。
ツーリングマップル」2代目編集担当の若林氏も来てくれました。
右端は「東北」「関東甲信越」の撮影を担当する巣山カメラマン
 唯一スーツ姿なのは「ワールドネットワーク・ジャパン」のメンバーで
司法書士の岡田氏。なんと、広島から来てくれました。
ここには映ってないですが、「中部北陸」撮影担当の
盛長カメラマンも来てくれましたよ

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▲本来ならば、昭文社の書籍とかバイク関連グッズを売るべきなのですが、
バイクとはまったく関係のない、福島被災動物チャリティグッズの販売を
させてもらいました。
しかも、自分はほとんどここに居られないからと、
昭文社社員に販売を担当させるという、ずうずうしさ。

前「ツーリングマップル」担当の目黒氏、右は現在の担当者「舛木氏」
田代さん、小川さんもお手伝いしてくださいました。
昭文社さん、ありがとうございました。

来年3月、2018年版「ツーリングマップル」が発売されるころに、
またイベントをする予定だそうです。
次回もよろしくお願いします。