昭文社「ツーリングマップル」イベントのお知らせです。


「ツーリングマップル」は二輪ライダー向けのコメント入り地図です。
宿、見どころ、食べ物などなど、旅の情報満載なので、
自動車旅の方にもファンが多いんです。

7エリアそれぞれの担当者が、実際にエリア内を走って情報を集めています。
普通のガイドブックとは違った視点からのコメントも多く、
見ているだけでも楽しめます。

私は1998年版から関西編を担当しています
(2001年~2004年は海外ツーリングのため担当を外れました)。
  
 7エリアの担当者全員が勢ぞろいしての公開イベントは初めてです。
 ツーリング王・賀曽利さんも来ます!
 プレゼント大会もあるようです。
 詳しくはこちらを見て下さいね。





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■参考情報 出演者プロフィール
●小原信好(ツーリングマップル北海道担当)
岩手県盛岡市在住のフリーカメラマン。昭文社『2輪車ツーリングマップ』が『ツーリングマップル』に替わって以降、北海道の取材担当を20年継続。
<Hokkaider>ブランドを立ち上げ、北海道の情報発信を精力的に行っている。全国各地でイベントも多数開催。オートバイ雑誌での活動も多数。著書に『北海道絶景ロードセレクション(1・2・3)』など。

●賀曽利隆(同 東北担当)
「鉄人」の異名を持つバイクツーリング界のカリスマ・レジェンド。1947年東京生まれ。
20歳の「アフリカ大陸一周」を皮切りに、世界中をバイクで駆け巡る。
『ツーリングマップル』は立ち上げ当初から「東北版」を担当し、東日本大震災後も頻繁に被災地を訪れ、復興の様子を取材している。「生涯旅人!!」がモットー。現在70代編日本一周敢行中!著書多数。

●中村聡一郎(同 関東甲信越担当)
「鉄の町」北九州出身。幼少のころから地図が愛読書で、鉄道旅行も愛する旅人。
23歳でバイクに出会ってから、日本全国各地を野宿やキャンプをしながらめぐる日々を過ごす。
昭文社のドライブ・アウトドア系雑誌の多くを手がける編集プロダクション「フィネス」に入社後は、取材・撮影に出かける毎日を過ごしている。

●内田一成(同 中部北陸担当)
茨城県生まれ。高校時代にバイクと出会い、オフロードと登山にはまる。大学時代、バイクで日本一周。
登山誌記者を経てフリーランスに。BAJA1000(世界最長のノンストップデザートレース)や、シルクロードなどを走行。
聖地と聖地を結ぶ不思議なネットワーク<レイライン>を長年追い続け、近年は自治体から観光施策関連の依頼も。著書に『レイラインハンター』ほか多数。

●滝野沢優子(同 関西担当)
東京下町出身、福島在住。幼少期から「旅」に憧れを抱く。
高校3年生のときに初めてオフロードバイクを購入。大学・会社員生活を経て、フリーとなり、数多くの海外ツーリングを経験。サハラ砂漠縦断、東欧一周等々、旅した国は110カ国を超える。
温泉ソムリエ。現在雑誌「アウトライダー」に温泉記事連載中。東日本大震災後に取り残されたペットへの給餌ボランティアにも従事。著書に『地球わんわん物語』ほか。

●博田巌(同 中国・四国担当)
高知県出身。幼少期から旅が好きで、小学生高学年時には「撮り鉄」だった。
16歳で免許取得後、オフロードバイクを購入。四国でラリーに始めて参加して以来、国内各地のラリーに参加。「ラリーレイドモンゴル」(第1~3回優勝)、「パリ-ダカール・ラリー」など海外のラリーにも多数参戦。『ツーリングマップル』では全国各地の林道調査を担当したこともある。

●坂口まさえ(同 九州沖縄担当)
鹿児島生まれ。幼いころから海、山歩き、キャンプなど自然に慣れ親しむ。
バイクは乗るのも整備するのも大好きで、航空自衛隊・バイクショップ等で腕を磨いた。国内外のレースに積極的に参加した経験も持つ。『ツーリングマップル』に関しては編集業務経験もあり。以前から各地のマンホールを撮影しては細々と楽しんでいたのに、最近の急なブームには何とも言えない気分。

■関連サイト
●ツーリングマップル発売30周年記念特設ページ
⇒ http://www.mapple.co.jp/mapple/column02/odekake/touring30.html