関西の桜めぐり、2日目は関の「石垣屋」さんから奈良・明日香村への移動。

車は「石垣屋」さんに置かせてもらい、1泊して戻ってくる予定。
桜の時期の明日香村、一度行ってみたかったんです。

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安濃川・北神山橋近くの桜並木。あちこちで満開の桜に出会います。

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錫杖湖畔も桜で縁取られています。新緑もきれい。
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安濃ダム近くのお寺には珍しい五色椿もありました。
同じ木に白、ピンク、斑入りなどが咲くそうです。

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▲五色椿ではないけれど、見事な椿の大木がありました。
近くの家のおばあさんが掃除をしていましたよ。

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▲奈良県に入りました。山添村のあたりは茶畑が広がります。

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▲道の駅「針T.R.S」のせんとくん。
年季が入ってきました。
その異様な姿に一時期は物議を醸しだしたのですが、
最近は認められたのかな。あまり話題にならなくなりました。

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▲菜の花も満開。黄色いじゅうたんが見事です。

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▲勝手に止まっていたバイクを入れて撮影

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宇陀の又兵衛桜。樹齢300年の滝桜です。8分咲きくらい?
三春の滝桜のミニ版という感じ。ミニと言っても見事です。
観桜料は100円。これも三春の3分の1。

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▲又兵衛桜の横にあったハクモクレンも見事。
青い空に映えます。

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▲夕方、明日香村に到着。毎度の撮影ポイント、
飛鳥寺の裏にある蘇我入鹿首塚
影な長ーい。

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▲夕暮れの二上山。大津皇子が眠っています。

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▲ラッキーなことに、この日から石舞台のライトアップが開始。
桜と石舞台、いい感じ。

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石舞台古墳は蘇我馬子のお墓と言われています。
古代史の舞台、明日香村にはあちこちに不思議な石があります。

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▲宿泊は、明日香村の隣、橿原市のゲストハウス「虹のたね」。
ドミトリー1泊2500円。
日本を3ケ月かけて旅するというフランス人カップルもいました。
これから北海道へも行くそう。日本のアニメ大好きなんだって。
右端がオーナー。真ん中が私。私の横は、ゆみちゃん。
シンガポール生まれで英語はペラペラ。
名古屋のゲストハウスでアルバイトをしたあと、
今回はリトルカブで屋久島を目指します。
屋久島では昨年に続き、民宿でアルバイト。
バイクの免許はないけれど、ラオスを旅したときに、
レンタルバイクを気軽に乗っている欧米人を見て、よさそう、と思ったとか。

撮ってくれたのは、オーナーのお友達、近所の田原本に住むやよいさん。

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▲「虹のたね」は、ログハウスの2階を利用したゲストハウス。
1階は食事処「だいこくや」です。イタリアンのお店のようです。
2階から1階を見たところ。
夕食のお好み焼きパーティは、左下のテーブルで開催。

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▲2階のドミトリー。ベッドが8つ。こたつもあります。
このほかに個室がひとつ、離れのコテージもあるようです。
最寄り駅は近鉄・畝傍御陵駅。明日香観光にも便利な立地です。

ということで、2日目も終了。旅を満喫しています。