人間大好きな保護猫「ヨン様」。
車に乗るのも平気なので、一人でさみしく留守番するよりいいかと、
実家にも連れて行っています。

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2度めということもあるし、場所見知り、人見知りもまったくしません。
えらそうです。

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一番、おもしろくないのは、このお方。
トイプーのゆきさん、5歳半。

やっぱり保護犬で、飼育放棄され、とある家の庭先に
繋がれっぱなしで、3日に1度しかごはんをもらっていなかったそうです。
2012年1月に、我が実家へやってきました。
不幸な過去をみじんも感じさせない明るい性格です。

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あれ? この方は誰?

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ねえねえ、キミは誰?
オイラ、「ヨン様」っていうニャ。

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ねえってば。誰にゃん?

うるさいニャン! 気安くさわらないでニャ!

この子は。「シュガー」。
「かつらお動物見守り隊」のTOKUさんチームが、先月葛尾村から
子猫1匹とともに保護、避妊手術をした母猫です。

作業員さんの宿舎や、葛尾村のKさんに可愛がってもらっている子なので、
村へリリースするため、私がTOKUさんから預かりました。
明日、戻しに行く予定です。

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最初、隔離していましたが、2匹ともあまりにも鳴くので一緒にしたところ、
あららら、かなり仲良し。

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猫に翻弄されてお疲れ気味の、ゆきさん。
猫たちは、ゆきさんにもまったく動じません。
猫たちはゆきさんと遊ぼうと近づいていくおに、全然ダメで逃げていきます。
母の膝もすぐにヨン様に横取りされて、仕方がなく一人寝、の図。

ヨン様、そろそろ里親募集しようか思案中。