本日夕方より天気が悪くなるとの予報。

 家でできることは午後からでいいやと割り切って午前中に登山へ。
 最近、体を動かしてないので、いきなり2時間以上の登山はキツイと思い、1時間程度で登れて、なおかつ我が家からのアクセス1時間以内ということで、郡山市郊外の高旗山へ。

 
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▲日山源田林道の途中に登山口があります。

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▲ショウジョウバカマ?
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▲あー、癒されます。

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▲登山道の様子。頂上手前に鳥居があります。

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▲山頂です! 絶景です! 磐梯山もよく見えます! コースタイム45分でしたが、37~38分で到達。まあまあかな。まだ衰えてないようでうれしい。

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▲ヤッター! 磐梯山の左後ろには雪を頂いた飯豊連峰も見えました。

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▲マイヅルソウ(左)とレンゲツツジ。
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▲下山後は、林道日山源田線を抜けます。ダートは健在。
走りやすい林道なのでオンロードバイクでも行けるんじゃないかな。

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▲林道入り口にある、源田温泉へ。以前は「源田温泉熊田屋」という、素朴な宿だったと記憶していますが、2013年12月にリニューアルオープンし、「forest バン源田」という名前の、オシャレで高級路線の宿になりました。
なぜか看板にはライダー女子が描かれています。

 実はこの源田温泉、二輪車用のコメント入り地図
「ツーリングマップル」(昭文社)の発祥の地なんです。

 今をさかのぼること十数年前、昭文社のK氏とツーリングライダーの教祖・賀曽利氏がこの宿で「ツーリングマップル」の構想を練ったのが始まりなのです。
(↑そのように、賀曽利氏がいつも熱く語ってくれます)
賀曽利氏的には、オシャレになった源田温泉はどうなんでしょ? 少なくともオヤジライダー2人が泊まるには、うーんな感じ。

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▲温泉は自家源泉の掛け流し。内風呂は加温していますが、露天のほうに源泉そのままのジャグジー風呂があります。泉質はカルシウム・ナトリウムー硫酸塩・塩化物泉PH8.8、成分総量は1143㎎/㎏。源泉は無味無臭ですが、ほのかに硫黄泉がありました。

 平日の午前中なので、誰もいないと思いきや、私と同時に3人熟女が入ってきて、さらにもう2名。この間の太田屋も熟女で激混みだったし、なんで?

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▲看板犬もいました! 大ちゃん、1歳3ケ月。宿の入口にいます。ちょっとシャイな柴の男の子。
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▲県道6号沿いにある「さとうとバニラと」。手作りアイスクリームがうまい!
ここを通ると必ず寄ってしまいます。


 軽登山、林道ツーリング、温泉を楽しみ、朝8時過ぎに自宅を出て午後1時前に戻れます。やっぱり、福島、いいね!

ということで、これから仕事します。
 今度は歩いて行く温泉の記事だから、今日の午前中のプチ登山も仕事に繫がるんですよ! ただ遊んでいるわけじゃないので、ヨロシク。