備忘録です。
 5月17~18日に開催された、日本温泉地域学会@雲仙温泉に参加するため、九州へ行ってきました。ついでに「ねこ温泉いぬ温泉」のネタも仕入れましたよ。

 JAL利用で長崎空港IN 熊本空港OUT 4泊5日(うち1泊ホテル付)の期間中レンタカー付プラン。42000円。2人だったらもう少し安くなります。
 温泉ライターの西村りえさんと一緒ですが、行程が1日、違うので別々の手配となります。残念。
 まずは長崎空港から小浜温泉へ。
 海辺に湧く温泉で、100℃近い熱いナトリウム塩化物泉です。
 
イメージ 9 イメージ 1
▲いました! オバマさん。福井県の小浜市も同様にオバマグッズで盛り上がってましたが、こちらはグッズまではないようです。
▲(右)小浜温泉もちゃんぽんで有名だそうです。通称「おばちゃん」。
長崎ちゃんぽんと比べると、あっさり目の味付け。
花春」というお店で食べました。790円。
鶏だしに魚介だしで白濁したスープに、20種類以上の具が入っています。

イメージ 2 イメージ 3
▲ちゃんぽんを食べてから温泉街を散策。
なにげなく、スゴイ炭酸泉が湧いていました。炭酸の泡が沸騰しているように、ものすごいプクプクと湧いています。こんなの見たことないです。

イメージ 4
▲温泉犬、その1。炭酸泉の近くの民家にいました

イメージ 8 イメージ 7
▲名物「湯せんぺい」
▲(右)マダガスカルでも見た花。南国なんですね。なんて名前だろう

イメージ 5 イメージ 6
▲小浜温泉にはいくつか共同湯があります。
そのうち、一番渋そうな「脇浜温泉浴場」(おたっしゃん湯)へ。脱衣場のロッカーがすごい。150円という値段もヨロシイ。

イメージ 10
▲男女とも同じ造り。男性のほうは誰もいなかったので許可をもらってパチリ。

イメージ 11 イメージ 12
▲「脇浜温泉共同浴場」は向かい側にある「旅館小浜荘」が管理しています。
旅館の風呂も内風呂・露天ともになかなかいい感じです。
昭和チックな湯治宿で素泊4000円、1泊2食7000円~

イメージ 13
▲温泉犬その2
イメージ 14
▲温泉ねこ その1

イメージ 15
旅館「國崎」、「くりたろう」(左、1歳)と「ぼたん」(右、くろたろうの母、4歳)。
玄関左手の壁の穴から外をうかがっています。
くりたろう、ホントは「サスケ」という名前だったのに、あまりにドンくさいので、改名したのだとか。

イメージ 16
▲裏から見た親子。右にある國崎の塔、蔦が絡まってキレイだったのに、くりたろうが根っこを齧って枯らしてしまったんだとか。くりたろう、メッ!!

イメージ 19
▲温泉猫2,3,4
イメージ 20
▲温泉猫 5

イメージ 18
▲世界一長い足湯

イメージ 17
▲温泉街のあちこちにある、かるたの絵。猫が描かれているのも何点かありました。猫好きな人が描いたのかな

次は雲仙温泉です。