関西取材、4日目は福知山市のカプセルホテルから湯村温泉の料理旅館への移動です。 
 
 
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ここがニコニコカプセルホテルの広々ロビー。左壁沿いがパソコンコーナー。奥がフロント。フロント左がカプセルホテルで、右側がレンタルルームとシャワー室。
 
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見取り図。レンタルームも見せてもらいました。天井がないけれど、壁で仕切られた個室にベッドとパソコンが置いてあり、ビジネスホテル風。音が筒抜けですが、こちらのほうがよさそうでした。料金はカプセルと同じ。
 
 
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出発。大江山方面へ向かいます。1ケ月前の豪雨の影響で片側通行。黒いフレコンバックは、除染作業の廃棄物じゃないです。念のため。
 
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大江山は鬼伝説のあるところ。あちこちで鬼に出会います。ここは鬼瓦公園。
 
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北近畿タンゴ鉄道宮福線。大江駅です
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元伊勢神宮もあります
 
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ひょうきんな鬼。道端にはいろんな表情の鬼がいますよ
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鬼の指の間には…。小さなカエルさんが!
 
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大きな鬼瓦!
 
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県道が通行止めだったので、国道9号まで戻り、夜久野へ。「ドライブインやくの」でランチ。「黒豆うどんセット(1190円)」。黒豆黄粉をまぶしたうどん、黒豆コロッケ、黒豆豆腐などなど、黒豆づくりの定食です。
 
 
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玄武洞のゆるキャラ、「玄さん」が「飛び出し坊や」に! 玄武洞の岩をイメージしたものですが、オヤジがゆるキャラに使われるのはけっこう珍しいですよね
 
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豊岡市日高町といえば、冒険家・植村直己の故郷。広い敷地の中に「植村直己冒険館」があります。もう何度か訪れていますが、今回の目的は…
 
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 企画展です。今年の「植村直己冒険賞」に選ばれた、「田中幹也(かんや)」さん、実は「地平線会議」の仲間で、昨年、羽田空港国際線ターミナルで一緒に「野宿(?)」もしました。この冒険賞の歴代受賞者、中山嘉太郎さん、安藤浩正さん、中西大輔さん、みんな知り合いだー。やっぱり私の周囲には変わった人が多いのかも。先日、紹介した「スギちゃん」も、ノミネートされたことがあるそうな。受賞すればいいのに。
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カンヤさんは極寒カナダでの
 
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そんな世界から一転、湯村温泉へ。夢千代日記」で有名だそうですが、リアルタイムで知らないので、いまひとつピンときません。吉永小百合が演じたドラマで、銅像も吉永小百合です。温泉街はそこそこ賑わっています。
 
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湯村温泉のシンボル、荒湯。源泉です。
 
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熱い源泉で温泉卵が作れます。近くのお店で3つ150円。塩もくれます
 
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 今日の夕食。1泊2食8000円なり。「魚と屋」という水産会社経営の宿です。なんと、浜坂にある「渡辺水産」経営でした。浜坂にはものすごいボリュームと品数のランチを出す店があって、そこも渡辺水産の経営。もちろん「ツーリングマップル」にも反映されています。こちらの宿も盛り込まないと。なんといっても場所がいいです。共同湯「薬師湯」や「荒湯」へも徒歩1分。
 
温泉でまったり、したいけど部屋で写真整理したり、イロイロ作業しています。
そうそう、ここはHPには書かれてなかったけど、部屋でネットもできました。旅館だとWIFIがなかったり、フロント周辺だけってところがほとんど。私的にはそれがネックなのですが、ここは規模が小さいので、フロントからの電波が届きやすいようです。
 
ということで、「魚と屋」さん、オススメです。
今日は丹波篠山まで移動します。