ようやく、インドネシアから帰国しました。けんいちとはマレーシアのクアラルンプールから別行動。けんいちはクアラルンプールに3日ほど滞在したあと、こんどはスリランカへ。私はそのまま日本へ戻りました。
が、クアラルンプールで、3ヶ月半前にタイ・チェンマイで会った「アフロあきら」氏と魔の再会。アフロ氏、タイで古式マッサージの勉強をし、帰国するところでした。
 アフロ氏だけならまだよかったのですが、なんと羽田空港に着くと、羽田空港で「野宿」するついでにアフロ氏を迎えに来ていた、地平線会議の「野宿野郎」連中が!
 
 
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▲羽田空港の国際線ターミナルで、浮かれてはしゃぐ、野宿メンバーたち。右が雑誌「野宿野郎」の編集長・加藤千晶氏。真ん中が冒険家の田中幹也氏、左がアフロ氏。アフロ氏はバイクで世界一周したライダーでもあります。
 
 
 羽田空港内では「野宿」とは言えないかもしれないですが、成田空港と違って24時間オープンしているので、意外に多くの人が夜を明かしています。
 飛行機が到着したのが夜の11時少し前。荷物が出てきたのは11時30分を過ぎてしまい、私も実家に向かう終電に間に合うかどうか微妙だったので、仕方がなく彼らと合流。なんと、加藤氏、田中氏のほかにも2名の野宿仲間がいて、展望デッキのテーブルですでに宴会を繰り広げていました。
 
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▲ここが私たちが陣取ったスペース。アフロ氏のタイマッサージコーナーも開設されるなど、やりたい放題。でも、特におとがめはなかったです。
 
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▲私たちだけじゃなく、たくさんの人が空港内のあちこちで就寝中。
 
 羽田空港の国際線ターミナル、WIFIは繋がるし、広くて寝るスペースもたくさんあって、意外に快適でした。
 
ということで、今朝早く、まだ寝ていた野宿連中をしり目に、実家に戻ってきました。
これから、千葉・柏で開催されている「にゃんだーガード」写真展に行ってきます。
福島へ戻るのは2日後くらいです。