5月10日に保護した3匹の仔猫、現在は「社団法人にゃんだーガード」の第一シェルターで預かってもらっています。
 
 ここは福島県田村市大越町。あぶくま高原に位置し、第一原発から35㎞にありながら、放射線量は0.1μシーベルト/hと、当初から低く安全な場所です。
 警戒区域や計画的避難区域からも近く、いわば最前線といえる場所にあります。
 我が家と第一原発のちょうど中間地点なので、とても頼れる存在です。
 私の保護活動も、「にゃんだーガード」があったから続けてこられたので、とても感謝しています。福島のペットレスキューから撤退する団体も多い中、頑張ってくれているので、本当に感謝。
 
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 まだ性別、わかりませんが、元気にモリモリ食べているそうです。今週末に病院へ連れて行ってくれるとのことで、ひと安心ですが…。実はもう一匹、茶色の子を取り逃がしてしまい…。あとから画像を見て気が付きました。保護したのはみんな白。でも画像には茶色い子もいました。
 
 圏内に入る知り合いに声をかけてみてきてもらっていますが、見つかっていません。親猫はこの連休最後の日に保護されてしまったそうで、そのために仔猫だけで彷徨っていた様子。カラスにやられていないか心配です。
 
 この日は、たけさんも飯舘村で4匹を保護。三毛1、鯖白(っていうのかな?)3。こちらも元気です。
 
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この日だけで計7匹の仔猫が増えてしまいました。
快く受け入れてくれた「にゃんだーガード」に感謝。
 
しばらくして落ち着いたら里親募集しますので、よろしくお願いします。