ぽこです。
 9月19日、「アウトライダー」公式ミーティングの会場(小野町)から、「にゃんだーガード」へ行き、ボランティアしてきました。この日は主に、葛尾村、浪江町(30㎞圏内)に残されているペットたちへの給餌活動。
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▲R114の警戒区域検問付近、浪江町津島の民家に貼られていました。このあたりの放射線量はアスファルト上1mで5μシーベルト/時。飯館村などと比べてもかなり高いです。もちろん住民の方は初期の頃から全員避難しています。 ▼
 
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▲葛尾村のMさん宅。こんなところにも給餌
 
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▲葛尾村。ここには猫がたくさんいます
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▲葛尾村。この家の飼い犬はビビリっこなのでうしろのほうに隠れています。この子は所属不明ですが、一緒にいました
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▲葛尾村。一人ぽっちで留守番しているので、さみしいのでしょう。我々が行くと喜んで出てきてくれます
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▲避難生活をしている飼い主さんと給餌ボランティアの連絡ノート。ペット可の仮設住宅に移れることになったとのことで、犬も一人ぽっちの留守番生活から解放されます。我々ボランティアにとってもうれしいニュースです。