ぽこです。
20日は田村市にある動物保護団体「にゃんだーガード」でお手伝いしてきました。
ここはボランティアさんのリピーター率が高く、この日も何度か目の人が
ばかり。初めての人でもすぐになじめる気さくな雰囲気なので、遠くから何度も来てくれる人が多いのです。この日は、キャセイパシフィックのパイロット(女性)さんも香港から来てくれてました。2回目です。
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▲「にゃんだーガード」が拠点として借りている古民家。左は比較的新しい家で、こちらにトイレ、洗面、スタッフルーム、ボランティア用宿泊室、ミーティング室などがあります。奥の古民家は築100年(?)。猫部屋と台所、犬も少し、物資置き場になっています。
 
 
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▲ぼうぼうと散歩する代表の本多さん。国籍不明な外見ですが、純粋な日本人です。インドネシア人ではありません
 
 
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▲新入りが! 前日に大熊町から保護されたフレンチブルドッグです。こんなにガリガリに痩せてしまってます。純血種なので、飼い主さんがいたはずなのに。
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▲先日保護された「コブ」は、まだガリガリですが順調です。
 
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▲猫のブーニー。スタッフ部屋で気ままにケージから出て暮らしてたのに、他の子と交換になって猫部屋で団体生活。自由に出られなくなっておもしろくないのか、不貞腐れてます。でも、飼い主さんが見つかりました! よかった。
 
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▲冨岡町の「ジロさん」。犬に対しては吠えるのに、人間は大好き。特に女の子が好きなようで、近所の小学生に抱き付きまくってました。犬好きの子どもたちで、散歩もしてくれました。
 
 今週号の「女性自身」に「にゃんだーガード」が紹介されています。なぜか私のバイクもやらせで登場。いつもは犬を乗せて走ったりはしてませんので、そこんとこ、よろしくご理解ください。
 
この日は本多さん&Iさんの誕生日パーティで焼き肉だったのですが、うしろ髪をひかれつつ、私はけんいちが待つキャンプ場へ。「にゃんだーガード」から15㎞ほど離れた小野町にあります。途中、「針湯荘」という宿泊施設で汗を流しました。250円と激安です。ここには都路からの被災者の方が4名、泊まっているそうです。