姥の湯をチェックアウトし、鳴子温泉街にある共同湯「滝の湯」へ向かいます。
あいにくの雨模様ですが、幸い小振りだし時間もあるので湯けむり駐車場に「梵号(我が家の愛車・マツダボンゴバン)を止めて温泉街をブラブラします。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/12/pocoyuko/39/7f/j/o0300040014651767534.jpg?caw=800)
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/12/pocoyuko/be/2d/j/o0300040014651767538.jpg?caw=800)
温泉犬のモモちゃん。我々を威嚇しているのではなく、あくびをしている顔です。温泉猫もいました。鉄板の上にじい~っとしています。よく見ると、鉄板に開いた穴から温泉の湯気が出ていて暖かいんですね。
(
![イメージ 12](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/12/pocoyuko/e5/0c/j/o0300040014651767542.jpg?caw=800)
![イメージ 13](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/12/pocoyuko/05/08/j/o0300040014651767545.jpg?caw=800)
(左)寒いのでサトちゃん(だっけ?)とガールフレンドもフリースを着こんでます。
(右)「でんき床」って何? 床屋さんなのですが
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/12/pocoyuko/e7/ba/j/o0400030014651767547.jpg?caw=800)
鳴子の共同湯「滝の湯」です。150円という料金もうれしいです。バイクで来ていた人もいました。寒いでしょうね。我々はずくなし(信州の方言で根性無し)なのであっさり車に変更しましたが。
![イメージ 15](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/12/pocoyuko/3f/14/j/o0300040014651767550.jpg?caw=800)
![イメージ 16](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/12/pocoyuko/b4/33/j/o0300040014651767554.jpg?caw=800)
「滝の湯」は大きな浴槽とその奥に打たせ湯があります。すぐ裏の源泉から樋を通ってそそがれた湯が白濁し、掛け流されています。姥の湯と同じように硫黄泉なのですが、姥の湯のこけし湯は中性、こちらは酸性泉です。
![イメージ 14](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/12/pocoyuko/06/e0/j/o0400030014651767559.jpg?caw=800)
湯あがりに温泉街をぶらぶらします。右手の店になにやら気になるものが!
![イメージ 17](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/12/pocoyuko/c7/41/j/o0300040014651767562.jpg?caw=800)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/12/pocoyuko/ea/33/j/o0300040014651767564.jpg?caw=800)
出ましたこけしの顔出しです! 究極の販促グッズです。結局この店で件のマッチを買うことに。思えば去年来たときもここの店で買ったんだったっけ。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/12/pocoyuko/4c/52/j/o0400030014651767567.jpg?caw=800)
次なる温泉は、「馬場温泉」。旅館ですが、外の湯小屋がけんいちのお気に入り。混浴、とうか貸し切り? 300円です。うしろの母屋は登録有形文化財だって。ちゃんと住んでいるようでした。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/12/pocoyuko/89/c6/j/o0300040014651767573.jpg?caw=800)
重曹泉ですがややアブラ臭のする黒っぽい湯で炭酸もすごく、独特の浴感です。
一方、旅館内の男女別内湯にも入れます。400円。まだ未湯だったので、ぽこはそっちへ。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/12/pocoyuko/38/73/j/o0400030014651767576.jpg?caw=800)
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/12/pocoyuko/22/c6/j/o0300040014651767579.jpg?caw=800)
外の湯小屋と源泉は別ですが、こちらも泡付きはなかなか。ナトリウムー炭酸水素塩泉。いわゆる重曹泉でが掛け流し。溶存物質1565.4mg、H7.0と中性。
やっぱり、ここもなかなかよいですな。
「滝の湯」、「馬場温泉」を堪能してから「あ・ら・伊達な道の駅」でランチを食べてゆっくり帰宅しました。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/12/pocoyuko/0c/ab/j/o0400030014651767584.jpg?caw=800)
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/12/pocoyuko/93/5c/j/o0400030014651767586.jpg?caw=800)
まんまるトマトのコロッケ定食(左)と焼きトマトハンバーグ定食(右)。ともに800円。ほかにも気になるメニューがいくつかありました。ここのレストラン、なかなか頑張ってますねー。
鳴子はまた行きたい温泉です。さすがに温泉の東の横綱だけありますね。
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/12/pocoyuko/f8/9c/j/o0300040014651767593.jpg?caw=800)
まどかさんが行司を務めてますな!
おしまい。