年末に「MAINICHI WEEKLY」という毎日新聞社が出している英語学習紙から突然連絡があり、またしてもグルジアの画像のリクエスト。
(以前にもケフィア関係の会社2社からも引き合いがあり、グルジアの画像を使ってもらいました)
 
 記事を書いたのは私ではなく他の方ですが、画像が足りなかったのか、私が撮ったスワティネィ地方の画像を大きく扱ってくれました。他の写真はトビリシとかシグナギとか街のものばかりで、スワネティ地方の最奥の村が突然出てくるのも脈絡がないように思うのですが、グルジア全般の紹介ということでしょうか。

 いずれにしても、大好きなグルジアがこうして日本に紹介されるのはうれしいことです。

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左の写真が私のものです。記事のタイトルは「グルジア ワインの故郷に酔う」。そのとおり、グルジアはワインの発祥地といわれています。1リットルで1ドルくらい。路上で量り売りされているほか、各家庭でも自家製ワインを作ります

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グルジアで泊めてもらったお宅でできたてのワインを浴びるほど振舞ってもらいました。翌日は2日酔い気味。手に持っているのは牛の角でできたカンツィ。これでワインを飲みます

 グルジア・スワネティ地方のことは、ケフィア菌やヨーグルト菌を販売する中垣記述士事務所のHPで詳しく書いているので、見てくださいね。