猫とスキーの記事ばかりなので、古い写真ではありますが、お気に入りの犬を紹介します。
コヒマルという海辺の街で会ったキューバの「クロちゃん(スペイン語で【ネグロ】)」です。
少年と一緒に海で遊んでいました。少年が堤防の上からクロちゃんを海にほおり投げると、クロちゃんはドボンとダイブしてから犬かきで岸にたどりつき、うれしそうな顔で少年のほうへ戻ってくると「またやってくれ」とせがんでいたのでした。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/11/pocoyuko/a5/57/j/o0281040014651753704.jpg?caw=800)
コヒマルという海辺の街で会ったキューバの「クロちゃん(スペイン語で【ネグロ】)」です。
少年と一緒に海で遊んでいました。少年が堤防の上からクロちゃんを海にほおり投げると、クロちゃんはドボンとダイブしてから犬かきで岸にたどりつき、うれしそうな顔で少年のほうへ戻ってくると「またやってくれ」とせがんでいたのでした。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/11/pocoyuko/a5/57/j/o0281040014651753704.jpg?caw=800)
少年とクロちゃん。とっても楽しそうに遊んでいました.クロちゃん、うれしそうな顔でしょう?
それにしても、我が実家の犬もそうですが、黒い犬は「クロ」という名前を付けられてしまうのは万国共通のようです。
現在はどうか知りませんが、当時はアメリカ合衆国から直接行くことができず、メキシコからメキシコ人のツアーに混じって飛行機で往復しました。キューバはラテン民族の気質のせいか、社会主義国の暗いイメージはなかったものの、やっぱりいろいろ混乱していて、個人旅行するのは大変でした。