『愛犬の友』3月号が発売になりました。今回は日本犬特集のようです。

 私の連載「犬見発見」インド紀行の第3回目は「シッキム州」です。
 インド北東部、ネパールとブータンに挟まれ、チベットへの通路という重要な場所にあり、1975年までは「シッキム王国」という独立国でした。
 チベット系とネパール系の住民が多く、文化や風習も両国の影響を受けています。

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3月号はりりしい日本犬が表紙です
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シッキム州の州都、ガントクの町。親子の犬でしょうか。人込みの中でも堂々と存在を主張していました
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ガントクの市場。今回大きく扱われている写真です
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こんなブチ模様の犬も見かけました
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ガントクの町からはヒマラヤ山脈の高峰、カンチェンジュンガがよく見えます
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ビールは0.6ℓ1本100円くらい。なぜかアルコール度数8%と高い
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カリンポンという町の食堂で飲んだトゥンバ(雑穀のビール)。1杯30円。発酵させたヒエやアワに熱湯をかけてしばらく待ち、竹製ストローで飲みます