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「愛犬の友」2月号。通常の厚さに戻ったようです
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今回の「犬見発見」で使用した写真。インド・ラダック地方の犬です。ヒマラヤ山中の乾燥した高地なので昼夜の温度差が大きく、訪れたのは10月後半でしたが夜はマイナス10度近くになりました。
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今回使われませんでしたが、これもラダック地方。後ろはストゥーパ(仏塔)
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一番の仲良しになったブチ犬。いつも同じ場所に同じ犬がいるので、縄張り争いがあるみたい
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20日近く滞在した町を去る日。ブチ犬が途中まで見送ってくれました。「帰っちゃうの?」というような悲しい顔が忘れられません

「愛犬の友」が発売されました。
 私の連載記事、今回はインドのラダック地方です。中国のチベットよりもチベットらしいといわれる地域です。とても寒いところなのに犬がたくさんいました。多くは野良犬で、行政のもと、定期的に毒入りの餌を撒かれて淘汰されてしまいます。厳しいです。