![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/11/pocoyuko/0e/cc/j/o0425032014651752730.jpg?caw=800)
AM9:45、ゴンドラ終点から登り始めます。今日は日曜日で天気も最高とあってたくさんの人が登っているようです。登山最初はゴヨウマツの低い潅木の間を進みます。奥のほうに見えているのが安達太良山の頂上です。おっぱいのような特徴的な形です
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/11/pocoyuko/60/10/j/o0425032014651752733.jpg?caw=800)
しばらくすると樹林帯を抜けます。そこから頂上へ向かって登っている途中でいい斜面を見つけたので滑ってしまったけんちゃん。登り返さなくてはならないので、私は撮影に専念
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/11/pocoyuko/de/85/j/o0425032014651752735.jpg?caw=800)
安達太良山の頂上直下。頂上部は岩ばかりなので、スキーは脱いで登ります。約1名、根性のあるテレマーカーがスキーを履いたまま登っていました
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/11/pocoyuko/de/a9/j/o0320042514651752736.jpg?caw=800)
AM11:15着。頂上でのんびり。すぐ前に見えるピークは舟明神。「あそこの斜面もよさそうだなあ」とけんちゃん。奥に小さく見えるのは磐梯山
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/11/pocoyuko/5a/65/j/o0320042514651752739.jpg?caw=800)
頂上のすぐ下の斜面は岩が出ていたので、馬の背尾根を進んで行くとよさそうな斜面がありました。すでに何本かシュプールが刻まれています
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/11/pocoyuko/dd/43/j/o0512042614651752742.jpg?caw=800)
その斜面を峰の辻に向かって滑るけんちゃん。雪質は思ったより軽いし深くなかったので滑りやすい
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20191128/11/pocoyuko/a7/82/j/o0425032014651752743.jpg?caw=800)
PM1:00頃。キモチのいい斜面を滑り終わって峰の辻で昼食タイム。カップラーメンとおにぎりです。ここからはブッシュの多い勢至平を経て林道を下ってスキー場へ出ます。到着はPM2:00
引き続き、先日の安達太良山のレポートです。
この日も最高の天気だったので、びっくりするほどたくさんの人が山に入っていましたよ。山スキーヤー、テレマーカーだけじゃなく、スノーシューを履いた登山者もたくさん。私たちと逆コースで、昨夜「くろがね小屋」に泊まり、頂上を踏んでスキー場に降りてくる中高年グループが大勢いました。昨夜の「くろがね小屋」は相当混雑したことでしょう。ちなみに、冬でも営業している有人小屋としては日本最北になります。温泉もあるので人気です。私たちも空いている冬の平日にときどき宿泊します。なかなかいい雰囲気の小屋でオススメです。
この日も最高の天気だったので、びっくりするほどたくさんの人が山に入っていましたよ。山スキーヤー、テレマーカーだけじゃなく、スノーシューを履いた登山者もたくさん。私たちと逆コースで、昨夜「くろがね小屋」に泊まり、頂上を踏んでスキー場に降りてくる中高年グループが大勢いました。昨夜の「くろがね小屋」は相当混雑したことでしょう。ちなみに、冬でも営業している有人小屋としては日本最北になります。温泉もあるので人気です。私たちも空いている冬の平日にときどき宿泊します。なかなかいい雰囲気の小屋でオススメです。
安達太良山で滑りが楽しめるのは上部だけで、勢至平はブッシュが多くて滑りくいし、最後の林道もイマイチですが、比較的気軽にアクセスできる山として福島県ではポピュラーな山です。風が強い日が多いものの、この日は無風で暖かく、最高の山行となりました。
【2007年1月21日 快晴・無風】
【2007年1月21日 快晴・無風】