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メルブという遺跡にて。犬もちゃんといます
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噂の大統領はウォッカのラベルにもなっている
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お札にも大統領の顔
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首都アシガバードでは民宿にも泊まった
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アシガバードの市場。丸いものはパン
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フィッチという小麦粉の皮にひき肉をたっぷり詰めてオーブンで焼いた食べ物。1個13円
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国土のほとんどは砂漠。ラクダにも遭遇
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今朝の読売新聞の記事


 今朝の読売新聞にトルクメニスタンの記事が出ていました。
 記事の中には外国人報道陣をほとんど受け入れていないとあるけれど、個人旅行者に限っては、今まで少ないながらも入国しています(ただし、ビザを取得するのは大変。私たちは隣国で2週間待ち&1日20人まで&100ドル以上という難関をクリアして一ヶ月ビザを取得)

 また、日本人取材陣は住民と話すことも禁じられた、とありましたが、個人的に行けばまったくそんなことありません。
 私たちも5年前にウズベキスタンから入国したけれど、移動ルートだけは入国時に申請させられたものの、あとは全然自由でした。口コミで民宿にも泊まりました。大家族と一緒で楽しかったですよ(そこ頃は片言のロシア語ができた。今は忘れた)
 記事中にインターネットは禁止されている、となっていたけど5年前には少なくともネットカフェが1軒ありました。その後禁止されたのか? こういう国の場合、ジャーナリストなどとあえて申請せず普通の旅行者のフリをして入国し、一般人を取材したほうがより面白いと思います。

 トルクメニスタンに興味のある方、ぜひ以下のレポートも読んでみてください。
http://www.mapple.net/touring/05special/world/report/r_turkmenistan.html