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 上海ほど多くはありませんが、北京にもコンビニがあります
 大阪・神戸への航路がある上海では関西系コンビニの「ローソン」が目に付きましたが、北京にあったのは「セブンイレブン」

 資本はセブンイレブン・ジャパンらしく、店の造りは日本とそっくりでしたよ。ちゃんとクーラーも効いていて清潔です。おにぎりやおでんも売ってました。どちらも50円前後で日本の半額くらいです。客はやっぱり若者が多く、おにぎりはけっこう人気で買っていく人がたくさんいました。少ししか残ってませんでしたが、中身はシャケや味付肉などでした。豆乳ドリンクの種類が多いのが目に付きました。1つ40~50円くらいで意外においしくて人気商品です。

 ちょっと話は変わりますが、中国在住の日本人によると商業の中心・上海は日本でいうと大阪、東北人が多く集まる行政の中心・北京は東京に当たるそうです。秋田県出身の彼女、最初は上海に住んでいたものの、「肌に合わない」と北京に移り住んできて早10年、「北京のほうが田舎くさくて住みやすい」と言っています。
 確かにそんな気もしますが、中国通の方、どうでしょう?