突然でしたが、20日の夜に双子を出産しました~天使

34週6日になった19日、

健診に行って、いよいよもう子宮頸管が1.5㎝しかないから

入院してくださいと言われたところでした。

でも長女の幼稚園があと2日あるし…ということで、24日に入院予定でした。

それが、20日の夜

お腹が強く張ると思ったら、パチンッと音がして

自宅で盛大に破水してしまいましたガーン

ダーッと一気に羊水が出てきたので

わたしは半分パニックになってしまい、急いで病院に電話しました。

救急車ですぐに来てくださいと言われて

主人に救急車を呼んでもらい、家族みんなで病院に向かいました。

救急車の中で、もう陣痛が1分間隔くらいだったようで

病院に着いてすぐに心電図・レントゲン?とバタバタ緊急帝王切開の準備あせる

この時にはもう、必死で我慢してないと赤ちゃんが出そうでした。

そしてとりあえず(?)分娩室に入り、子ども達を抱えた主人に

先生が手術の同意書を渡し、説明をしていました。

そしてわたしの内診をしたところで、

「もうオペは間に合わない、自然分娩にしよう」と言われました。

大丈夫なの!?と思ったけど、もう出そうだったので

先生のその一言で一気に出産しました~(°∇°;)





噂には聞いていたけど、双子だから2回破水・陣痛がきました。

双子ちゃんの体重は、2人とも1700gくらいと少し小柄ですが

自分で呼吸もできるし、お兄ちゃんは昨日、弟ちゃんは今日保育器から出られましたチョキ

赤ちゃん達は居残り入院になるけど、年明けには退院できるかも、とのこと。

わたしも赤ちゃんも、今はMFICU(母体胎児集中治療室)にいるんですが

うまくいけば、わたしは明日退院ですルンルン

けど看護師さんによると、すごい浮腫に加えてひどい貧血・高血圧らしくて、

退院は明日もう1度診察した結果次第だそうです。

自覚症状は無いんだけど、血圧170超えてるらしく、

妊娠前は90くらいだったことを考えると確かに不安なくらい高い。。

でも赤ちゃん達より一足先に退院して、

しっかり体を回復させ、できたら大掃除もしたいな…門松





今思い返すと、今回の出産は破水からだったので本当に焦って

主人がいてくれて本当に良かった。。

わたし1人だったら大惨事だった汗汗

そして妊娠後期に入ってからは、幼稚園のお迎えは近所の人達が交代で行ってくれたり

本当に周りの人達の助けがあっての、妊娠・出産でした。

子ども達も、わたしが入院した日

病院から帰ったのは深夜の1時半過ぎ星空

いい子にパパの言うことを聞いてタクシーに乗ってくれたそうです。

それからの入院中も、寂しさでぐずったりすることはなかったみたい。
 
みんなで頑張った。
 
こうして産まれてきた双子ちゃんは幸せ者だねお願い

これからはようやく、わたしが動けるようになるし

4人の育児、頑張りますグッド!
今週で、妊娠34週に入りましたむらさき音符

先日の健診でも、相変わらずの結果でしたが

そんなに変わってないなら入院しなくてもいいよねということで

今週も自宅で安静にしていますチョキ

でもお腹は本当に張りやすくて、日によっては3分も立ってられないくらいにすぐに張ります。

そして、ここへきて妊娠高血圧症になりかけているようです(^^;)

浮腫、血圧の上昇、尿タンパクも出ていて、頭痛もやんわり続いています。

病院が言うには、少し危険な状態。

特に足は別物のように腫れて、手でぐっと皮膚を押すとその形にヘコみますあせる

足全体の表面が水ぶくれみたいに、何かがくっついているみたいに、ぶるんぶるんしていますガーン

気持ち悪くてすみません汗

なので今は、1日に飲む水分の量と、出す水分の量をミリ単位で毎日測っています。

1日500ml 以上出ていればいいそうです。

なんでも浮腫むのは、お腹の赤ちゃんが居心地が悪くて水分をため込むのが原因だそう。

ここ2週間、普通の人間じゃあり得ないくらいに体重が一気に増えました汗

血圧もぐんぐん上がり、今や最高血圧は130以上。

そのため、塩分の摂取量も1日3gまでと制限されています。

1日3gを計算するのが面倒なので、

今は毎日フルーツか調味料無しの卵かけご飯ばかり食べています。

でもこの診断をうけた病院、実は出産する大学病院とは別の病院で、

張り止めの注射を打ってもらうために通っているもう1つの病院です。

だから、こちらの病院でもう産んだほうがいいと判断されても

実際に産む大学病院で、帝王切開をしてもらえるのかどうか。。

それを注射の病院に言ったら

「その時は、あなたか赤ちゃんが命を落とすだけです。」

と言われました・・・(^_^;)

たぶん少し大げさに言われたんだと思ってるけど

でもこれ以上悪化しないように、気を付けないと。

何はともあれ、妊娠高血圧症に完全になってしまう前に対処できてよかったグッド!

今週末は大学病院の健診。

子宮頸管や子宮口がどうこうというより、妊娠高血圧症で今度こそ入院になってしまうのかな。。

今、血圧を少しでも下げるために、バナナだけはいっぱい食べています。

赤ちゃんも最近、週数のわりに小柄ちゃんになってきているので

気休めでも、できることをしようと思いますバナナ

こんにちは、お久しぶりです音符

前にブログを書いてから、あっという間に月日が経って

お腹の赤ちゃんは、いよいよ9ヶ月に入りました。

赤ちゃんは順調に成長中で、体重は1人1600くらいになりました。

ただ、わたしの体はだいぶつらいようで

2週間前に健診に行ったとき、このまま入院するよう言われてしまいましたあせる

その時は30週で、子宮頸管が2㎝。

けど長女ちゃんの幼稚園の送り迎えもあるし、

次女ちゃんもわたしじゃないとダメな時があったり、色々心配…。

それに何より、家族とはできるだけ離れたくないという思いもあって

できるだけ家に居たいと先生にお願いして、安静にすることを条件に

張り止めの薬は1日4錠にして、1週間自宅で様子を見させてもらうことになりました。

それが2週間続いて、

今日の健診で、赤ちゃんの出口である子宮口が少し開いていると言われました。

32週6日、子宮頸管の長さは変わらず2㎝でした。

経産婦だし、双子だしで、いつ破水するかわからないとのこと。

こういう状況だと、今すぐ入院して24時間張り止めの点滴をするのが通常だそうです。

今ここで入院しないで、もしどこかで急に破水した場合

赤ちゃんはまだ、自分で呼吸が出来ないので

たくさんの管を通さないといけなくなる。

赤ちゃんには大きな負担になるし、病院は責任を取れませんとまで言われました。

赤ちゃんに何かあったら、あなた方の責任です、と。。

けどわが家は実家がお互い遠く

せっかく親に来てもらっても、子供の世話ではできることは限られているので

できるだけ、ぎりぎりまで入院は避けたい。

なので、無理を言って張り止めの薬を1日に飲める限界の量の6錠にしてもらい

もう1週間待ってもらうことになりました。

赤ちゃんにとってひどい事をしてるのかもしれないけど…

わたしが家に居れば、上の子達を眺めてるだけでも見ていることは一応できます。

主人には、とりあえず有給をとってもらい、今週は家事をすべてお任せです。

分からないことは、聞いてもらえればすぐに答えられるし、

眺めてるだけでも子供達を見ていられれば、家事の負担も多少は減るだろうし。

帝王切開の予定日は1月8日。

でも、そこまでは持たない可能性が高いそうです。

だけど、みんなに応援してもらっているので

不安やお腹の張りに負けないよう踏ん張りますグー