風俗~出合いと

焦って仕事を探していた中ある日、雑誌で高収入、寮即入居可
日払いで月100万も夢ではないと書いたものを見つけました。怪しいと思いつつも気になりとにかくお金を早く返してやり直したいと思っていた私はそこへ電話をかけてしまいました。電話口の男性は口調が優しく不安があると思うけど一度面接してお話をしましょうと言われ横浜の喫茶店で面接をすることになりました。約束の20分も前に着いてしまいドキドキしながら待っていると◯◯さんですか?と小太りの若い男性が話かけてきました。優しい顔立ちの普通の男の人で私はホッとしたのを覚えてます。早速仕事の内容などの話になり風俗店で男性相手の仕事と聞きやはりなと思いました。これから新店としてオープンする店で経験者でなく初めての女の子を探しているということで私は容姿もスタイルもバッチリだからきっと沢山稼げるよと色々うまいことを言われ、住む場所も関内にワンルームマンションを用意してるから今すぐ入れるということで即決めしてしまいました。この後過酷な事が待っているとは知らずに。。

そして即入居するのはいいが寝具など買うお金が無かったのでどうしたらいいか相談するとその面接した男性が必要最低限なものは全て用意してるから安心してと。テレビやレンジはないけどそれは働くようになったらすぐに買えるからねと笑顔で言いました。数日後入居し初めての一人暮らしだけど頑張って早く返して貯金を少ししたら普通の仕事に戻ろうなんて事を簡単に考えていました。普通の仕事に戻るのがどんなに大変かも知らずに私はこの仕事に足を踏み入れてしまったのです。
そしてオープン1週間前に店に女の子が集められ、皆さん初めての方になるのでこれから一人一人講習をしますから覚えて下さいと言われ男性従業員から仕事の仕方を教わったのです。。
口でのサービスのみで本番は無し、でも知らない好きでもない相手に体を触られたり見せたりするのがこんなに屈辱的だったとは。。最初にシャワーでお客の体を密着しながら洗いその後ベッドで色々なサービスをします。講習を終えちょっと不安つつこんなもんかと悠長に考えてましたが実際のお客さんは色々な人がいて大変でした。
初日はずっとお客につきっぱなしでヘトヘトになりやっと終わり、着替えて帰るときにその日のお給料を貰うのですがその金額にびっくりしたのを覚えてます。初日だったのもありますがお疲れさまでしたと渡された金額は70000円でした。こんなにもらえるんですか?と言ったら従業員がそれだけの事をしてますから当たり前ですよと。ただオープンして落ち着いたらここまでは毎日いかないけど指名が多くなると安定するよと言われ私はがむしゃらに頑張りました。そして1年もたたずに返済を終わらせ、さあ後は貯金してやめるぞ~と意気込んでいました。そんなある日店に一人の若い男性が写真指名でやって来ました。ですがサービスはしなくていいから話しようと言うので変な人だなあと思いつつもたわいもない話をして帰っていきました。そして次の日またその男性が今度は指名でやって来ました。また話だけでいいと言うので話していると実はその男性はホストでお客が少ないから風俗行ってお客を探して来いと言われて来たそうで私はホストクラブがどういうとこかはその時知らなかったのでじゃあ私行ってあげるよと簡単に約束しその日の夜に行ってしまいました。
初回ということもあり3000円位で済みましたが仕事の愚痴を皆聞いてくれて優しく楽しませてくれまた来たいなと思ってしまいそこから波乱の人生がまた始まるのです。