イタリアの元カレの実家はトスカーナで大葡萄農園と大オリーブオイル農園を経営していました。
私は、よく彼の実家に連れて行ってもらいました。
そこでは、家族みんなが、私は彼のお嫁さんになると思っていました。
私もそうであったらいいのにと、かなわない夢みたいなものを持っていました。
よくこの農場の中の隠れたいたるところで、私たちは愛し合いました。
野外でしたこともたくさんあります。
イノシシや、シカが見ていました。
さて、秋になると葡萄の収穫が始まります。
最初の収穫だけは、機械ではなく儀式として手摘みで収穫し、脚で葡萄を踏んで潰します。
私は踏みつぶす感触が素敵すぎて、キャアキャア言いながらその行事を楽しみました。
私の白い脚に葡萄の赤黒い汁が飛び散ります。
彼は私の白い脚に飛び散る赤い葡萄の果汁や、キャアキャア騒いで笑う私の顔がたまらないと言って、私の手を捕まえて、引っ張っていきました。
私は、何をしたいのかわかっていましたが、わざと走って逃げました。
彼が追いかけて来ます。
牧草をしまっておく納屋のところで私は捕まりました。
彼は私を干し草の上に倒し、おっぱいを揉みながらキスをしてきました。
舌を深く入れた長いキスです。
それだけで私は恍惚としました。
彼は私のパンツを脱がし、私の性器を手で愛撫してくれました。
彼は私の股間を丹念になめました。
バックから、お尻の穴に彼の大きなものが入ります。
付き合ってもう半年かな。
最初、私は痛がったけど、私たちはずいぶん練習しました。
もう唾液だけで彼のものがスムーズに入ります。
彼とのセックスには約束事ができていて、あまり激しくポンプみたいな動きはしないことになっていました。
じゃないと、私が破れて壊れるから。
彼のは長いので、内臓が突かれてやられるので、根元まで入れないことになっていました。
ゆっくりやさしくすることになっていました。
これらを守ってくれれば、いつまでも、一晩中でも愛し続けられたのです。
彼は私の顔を後ろに向かせ、激しくキスをすると同時に、私の乳首をつまみ、乳輪の乳腺が発達したところをコリコリしました。
私の一番の性感帯です。
私は彼が私を突くたびにOU!OU!OU!と喘いでいましたが、乳首の周りを攻められた時、イタリア語で、
Vengo!Vengo! Vengo!
と絶叫していました。
日本語の直訳で、来る!です。
イクに相当します。
そのあと彼に、もっと突いてという代わりに、
Vieni! Vieni! Vieni!
来て!来て!来て!とお願いしているうちに白目をむいて、泡を吹いて、気を失ったようです。
3連休明けの今日は、この頃こんな記事ばかり書いているので、40年前のイタリアの元カレとのセックスを思い出し、頭が固まって、仕事になりませんでした。
設計していても、なかなかCADのコマンドが出てきません。
仕事の間中、すごくセクシーな気分になって、男性に抱かれたくて仕方ありません。
こういうことを考えていると、股間が濡れて来て、ビショビショです。
急いでトイレに行きましたが、粘性のある大量の液体はおしりの下の太ももをつたっていました。
膣や、そのあたりの汗腺から分泌されたみたいです。
私は濡れやすいのです。
実は恥ずかしくて言ってなかったのですが、私の性器には女性の名残りがあります。
女性の大陰唇に相当するところが割れていて、膣が残っています。
小指1本が入るくらいのものです。
性行為には使いません。
厄介なことに生理が来ます。
その時は、気分が不安定で、かなり荒れます。
これを読んでいる方は引きますよね。
でも案外そういう人は多いのよ。
たいていの人は外科手術でどちらかの性別を選択します。
私の場合は、男性器が小ぶりながらも、ちゃんとしたものがあったし、女性器の方は大学病院の先生に言われるまで気づかなかったの。
もう手遅れね。
私は双極性障害なので、生理と躁状態と重なったら、人と衝突ばかりします。
トイレの中で、ビデで洗っていたら、手がおっぱいに触れてしまい、私はビクンとして、感じてしまいました。
この状態で仕事場に戻っても、仕事どころじゃないです。
私は、そのままトイレの便器に座ったまま、思い出に耽りながらオナニーしました。
若い頃のイタリアのように、声は出しませんでした。
