カピパラです。
ここに女がいます。
私のブログを読んで、私の次女のことを知っていると言います。
女は、私がブログを始める以前に次女をすでに知っていたと言います。
女は次女の名を「咲く」と言い当てました。
女の言うことは、大体のことは合点がいきます。
京大生だとか、男子学生が貢物を渡すために行列するくらいの美人であるとかです。
親友に「枡形屋お良」という巫女さんがいるということまで言い当てたのだから私はびっくりしました。
なんか陰陽師みたいに不気味な女です。
でも、腑に落ちないことがいくつもあります。
女が言うには、
咲くは一日中オナニーばっかりしていて、母親に現場を踏み込まれて、ケンカになり家を出たと言います。
なんという言いがかりでしょうか。
咲くに限って、オナニーという、まるで人間がやるような俗悪なことはしません。
咲くは神の子です。私にとって「紫の上」です。
単純に通学に時間がかかるからです。
女が言うには、
咲くはレズで、母親と同じ年くらいのおばさんのパートナーがいるといいます。
実の母親に甘えられなかった分、Kというおばさんと付き合うようになったそうな。
なんということを言うのでしょう。
レズどころか、男と手を握ったこともない神聖な処女です。
女が言うには、
咲くは糞尿まみれで寝転がっているらしい。
私は怒りました。
咲くには幼い頃から、カエサルのガリア戦記を読み聞かせ、カエサルの生涯を学ばせました。
カエサルは、自分が死してのち、2000年後もずっと自分の名が歴史に残るであろうことを、物心ついた頃から意識して生きて来ました。
ナポレオンもカエサルを見習って、自分の名を大事にしました。
アメリカ合衆国はカエサルが作った世界の仕組み通りに、アメリカがローマ帝国のように1000年続くように祈念して当時のワシントンや、ベンジャミンフランクリンら創設者により建国されたのです。
咲くもそれを十分意識して育って来ました。
咲くは、ノーベル物理学賞を取ると同時に、ノーベル文学賞を取ると言っています。
しかも小説は英語で書くと言っています。
それと、女が言うには、枡形屋お良の証言では咲くは世界で三番目の美人だとのことです。
大変屈辱的なデマです。
私の目からすれば、咲くは間違いなく世界で一番の美女なのです。
この前、蕎麦屋で、ざる蕎麦をすする咲くを見て、実に美しい一幅の絵画だなあと思いました。
それを、この女は咲くが、
オナニーする
おばさんのパートナーがいるレズ
糞尿まみれだと!
女!もう許さん!
許さんぞ!
