カピパラです。

 

一応メンタルヘルスのブログなので、病のことを言っておきます。

私は、双極性障害1型です。

精神病歴は自分の記憶では21歳の大学4年の時からです。

その時はうつだと思いました。

23歳の時、自死する寸前まで苦しくなって、初めて診断を受けました。

うつの上に、幻聴、妄想がひどかったのです。

特に幻聴がひどく、みんなで私の悪口を言っているように聞こえました。

実際に言われていたと今でも思います。

それが私をひどく傷つけました。

診断は非定型精神病というものでした。

その時はなんのこっちゃ?という感じでしたが、後年調べてみたら、統合失調症と、双極性障害の合いの子とのことでした。

40年前の薬はきつかったです。

頭がよじれるし、いつも立ったまま居眠りしました。

どこかの研究所に上司と出向いて、向こうの人の話を聞く間にも私は爆睡しました。

上司はカンカンです。

みんなから、アイツはおかしいと言われました。

これは幻聴ではありません。

マジそう言われました。

そのことは私をさらに追い込みました。

 

情緒不安定は、姿かたちが、女性ホルモン過多で、女みたいなのも病気に拍車をかけました。

ホモと言われました。

望んで、女みたいな格好になったのではないのに。

私は、おっぱいがつぶれるブラをし、髪を短くしました。

服装も性別のわからないようなものを選びました。

私は情緒不安定で、いつもイライラしていました。

 

私は自分の判断で、薬を飲むのもやめ、通院もやめました。

 

海外に行くのが専門の部署がありました。

私はその部署に立候補しました。

人手がなかったので、うまく異動できました。

 

外国人に紛れて、言葉がわからないふりをすれば何とかなるかも。

海外での生活が、それが効いたのです。

 

日本人と接触せず、外国人に囲まれて、お姫様のような扱いを受けました。

私は男ですが、今にして思えば、そんな特別な扱いでした。

誰も私に逆らいません。

 

写真は23歳の時の私です。台湾で。彼女が遊びで服を着せて撮ってくれました。

台湾の女性はこのような写真が好きです。

 

 

さて、今日は新入社員で、オカピみたいなやつの話をするつもりでした。

話しが随分それました。

 

そのオカピ、ほんとにオカピみたいな顔をしています。

私の一番嫌いなBSなタイプです。

そいつは同志社卒です。

私は同志社卒の男が大嫌いです。

私の娘の友達が同志社なので、女性には文句は言いません。

 

同志社は自分が何者かわかっていない。

たいして頭はよくない。

そのくせエリート意識が強い。

いつも徒党を組んでいる。

私の前の会社では同志社卒はクローバー会という秘密結社を組んでいました。

一大勢力でした。

 

クローバー会というのは世界中にあるらしい。

フリーメイソンみたいなものです。

私は、そのオカピにお前もクローバー会か?「サイラスとか尖った球を打ち付けて、自罰するねやろ?」

と聞いた。

オカピは「はあ?」と言った。

その言い方に私はカチンときた。

オカピのくせに、「馬鹿にしているのか?」

 

また違う日、オカピはやけに静かに仕事をしていた。

私はオカピに「やけに静かやんか?もっとざわつきなさい。」と忠告した。

オカピは「いったい何なんですか?あなたは!」

と言い返した。

私はまたカチンときた。近頃の若い者は。まったく。

 

オカピは、私が派遣のバクと話しているとき、聴き耳をたてている。

長い耳が、こちらにピクリと向くのでよくわかる。

 

時には、オカピはオカピらしい目つきで、私を見る。

実にいやらしい目つきだ。