
タイムトラベラーという特質を持つヘンリー
しかしそれは自分の意思とは関係なく
時間も場所もランダム、しかも裸で
というかなりハードなもの
ある日あらわれた女性クレア
彼女は「私が6歳のときからあなたを知っていた」と話し、ヘンリーの事情を知っていた
運命的な出会いを果たした2人
しかし幸せな生活は長く続かなかった
↓ネタバレあります↓
えええええ
娘であるアルバが「歌うと行かないのよ」、
「行き先をコントロールする練習中なの」という言葉が伏線なのかな?とか
あまりに未来が予想できすぎてるから運命に逆らうんじゃ?とか
思ってたのに、
そのまますすむんかーーーい
ズコーーー
結局この映画は何を伝えたかったのだろう?
最後にヘンリーがクレアに
「待つ人生は送らないで」と言っていたけど
また来るかもしれないんだから忘れられるわけないし
その点ほんとに死別した夫婦とは違うし
クレアが未来に向かって進んでいくようなラストでもなかったし
よくわからなかったな
特異遺伝でアルバにも遺伝してたんだから
冒頭に事故に遭った母親もタイムトラベルできたりしたんじゃないかな?とも思ったんだけど
何も言ってなかったですね。。
これだったら
どうにかしてヘンリーが助かるラストの方がよかったと思うんだけどなー
ヘンリーを死なす意味がわからない
ただ衝撃を与えたいから?
何だか無駄にショック受けた気分。。
レイチェル・マクアダムスかわいいなー
ロマンチックラブストーリーのレイチェルは無敵ですね
でもストーリーはあまり納得いかなかったー
ハッピーエンドにしてよーー(T^T)