階段をくるくる転げ寒昴夏井いつきの俳句王国道場テーマ「思い出したい/忘れたい」佳作まだ二十代の頃、宇都宮駅のホームの階段を転げ落ちたことがあります素知らぬ顔でそのまますっと立ち上がり、電車に乗ろうとしたのに、電車のドアは無情に閉まってしまいました足の怪我より、周りの視線が痛かったあの夜にほんブログ村