平日の24時間子育て支援事業も、あと1週間となりました
休日は、一人での~~んびり撮り溜めした韓ドラを見たり、ネットでぶらついたりして過ごしてます。(俳句は??? )
私が俳句を始めてから、もうすぐ1年になろうとしています。
定年で仕事を辞めることが決まったとき、誰にも言われたのが、
何か、趣味を持った方がいいよ
趣味と言ってもね~~
運動系、美術系、技術系・・・私は、全ての才能を持ち合わせていない
そんな私に、できることって なに
・・・・・・俳句なら・・・・何とかなるかな・・・・
17音で、文字数少ないし
という、真剣に俳句をやっている方々に対して、ものすご~~く失礼な理由で俳句をやろうと決めた私なのでした
まず、神野紗希さんの
30日のドリル式 初心者にやさしい俳句の練習帖
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という本を買って、見よう見まねで俳句を作り始めました。
この時には、神野紗希さんが、どんな俳人なのかということは、全く知りません。
ただ、単に本屋で手に取って、
「あ、この本なら、わかりやすそう~~活字も大きいし、挿絵もたくさんあるし~~」
そんな感覚です
度胸がいいというか、図々しいというか、現俳協のネット句会や、NHk俳句に投句を始め、
そして、6月4日からこのブログを始めました。
その後は、大変ありがたいことに、多くの皆様とお近づきになることができ、夏井いつき先生という存在を知り、ハイポニストの仲間入り(?)をさせていただき、「チーム天地夢遥」にも入れていただき、「それミ~吟行隊関東支部」の吟行にも参加することができました。
1年前の自分と比べると、吸っている空気まで変わってしまったような気がします
さて、俳句を始めてから2年目の私は、今までとは、また少し違う道を進んでいこうと思っています。
今までも、ずっと悩んできたことではあるのですが・・・・
4月から結社に入会することにしました。
結社は、辻桃子先生主宰の「童子」です。
最初は、組長の師である黒田杏子先生の「藍生」か今井聖先生の「街」を考えていたのですが、二社ともに、句会の場所がちょっと遠いんですね。
「童子」は、宇都宮で開かれる「ゆふがほ句会」というのがあります。
もちろん、そこに辻桃子主宰は出席されませんが、地元で開催されている句会があるというのが、大きな決め手なりました。
主宰が出席される「童子句会」にも、できれば参加してみたいと思っています。
これから1年間は、俳句ポストと組長関連の他は、「童子」の句会中心に句を詠んでいきたいと思います。
なお、このブログのタイトルも変えることにしました。
「俳句二年生」「俳句三年生」・・・・
と、続いていくのもなんだかなあ・・・ ですし、
「永遠の俳句一年生」も、ちょっと・・・・
で、単純に「葉音ののんびり俳句」とすることにします。言葉のセンスなし
4月から訪問された方が、戸惑ってしまうといけないので、早めにお知らせしておきます