ふーみんの"相方の妬み"の風向きから"私の見下し"へ変わった今日この頃。
こうなってしまえばとことんの見下しだ。私の家は、まだ地上デジタル(以下"地デジ"とする)対応ではなく、ご存知2011年6月までのアナログだ。勿論ブルーレイディスクなんてものは、家の何処を探しても見当たらない。
先日、テレビの話題になった時だ。テレビと言ってもテレビ番組でなくテレビ(機械)だ。相方の家にはボジョレー・ヌーヴォー同様、70インチくらいの大きな液晶テレビがリビングにあり、各部屋にインチは違えど一台ずつ設置されている。
数日前ならばそれを、ふーみんと共に妬んできたのだが、なんせ今回のターゲットは私である。ふーみんはハッとして私にこう言ったのだ。「そう言えばふぅ、まだテレビの上下に帯あるん?」
彼が言う"帯"とはアナログの方はご存知、地デジ化にするための方法が書いてある所だ。その日1日言い争ったのだが、ふーみんの完全なる圧勝。
翌日、眼鏡(度入り)を掛けてた私が街でたまたま彼と出会した。「今日は、眼鏡ですか?もしかしてテレビも、それで見たりする?」とふーみん。「はい、勿論←」と私。

「それ3D眼鏡なん?」

むきゃー!!!(怒)
この流行野郎!
ツッコミたい且つ笑いたい且つ激怒したい気持ちが入り混じり複雑な気持ちの私だった。


毎年、11月の第3木曜日に解禁されるボジョレー・ヌーヴォーというワインを皆さんはご存知だろうか。
私の相方は裕福な家庭でもうそのボジョレー・ヌーヴォーが家にあるらしい。そんな相方を相方の大好きなふーみんは妬むのだ。
「どんだけ大きいテレビ家に置いてんねん。」だとか相方の家にはスクリーンもあるらしいのだがそれについても。
それを否定する相方の、あまりの金持ちっぷりに私もグルになり野次を飛ばすのだ。

しかし、昨日たまたまふーみんの家に訪れた際に玄関の前に置いてある空き瓶に目をやった時だった・・・。

くそぉ~・・・
ボジョレー・ヌーヴォーの空き瓶ではないか・・・
そう、彼もまた紛れもない金持ちだったのだ。

その晩、私はジュースを飲むために冷蔵庫を開けた。
ん?見たことのない箱がある。開けて見るとゼリーだった。

ボジョレー・ヌーヴォーの!!!
なんという・・・私も金持ちの端くれか!!?と浮かれていたのも束の間。

お隣さんからの頂き物だったのだ。