決めたのに決められない
オペをしないという決断したのに…
色んな人が、力になってくれて
色んなアドバイスをいただきました。
たくさんのブログも見ました。
私に力をくれた方の多くの人は、
ご自身の鳥さんを
ご自分の手で看取ることが、
できた人は、悔いがないように
思いました。
また、病院に行った事さえも
後悔されている方もいます。
地方に住んでいると、
「鳥も診てみる」
という病院だったりします。
ネットで検索しても
あまり地元の動物病院について
有力な情報を得られない
事もあります。
「鳥が診れる」と
うたっているところさえも
正直、獣医師の勉強不足が見られます。
(生意気な言い方ですが)
また、質問すると、
怒ってくる先生も
いらっしゃるとききます。
地方では、圧倒的に、
「鳥を診る病院」がないです。
なので、連れて行かない。
もう寿命と思って、看取るという
選択をされる方もいらっしゃいます。
私が、今都会に住んでいるという事。
選べる病院があるという事。
これは、恵まれています。
もし、引っ越す前の土地に
住んでいたならば、
病院には、連れて行ったものの、
結局、内科的理療もないまま
だったかもしれません。
私は、ももちゃんに対して、
オペは、しないという方向で
いたし、内科的治療も手探りなら、
難しいだろうと、諦めている
ところがありました。
ですが、Lさんが、やれることは
たくさんある。
選択できるほどの病院がある。
民間療法もある。
色んなことを調べてくださって、
わたしに提示してださいました。
私がネガティブにならないように、
いつも励ましてくださいました。
ほとんどの人がオペをしないで、
温存治療を勧めてくださった中、
Lさんは、先生の腕でや、
ももちゃんの状態に
よるけれど、昔とは違うし、
都会の設備の整った病院もあるし、
臨床経験の多い先生もいるのだから、
他の病院も視野に入れて
いいのではと、
アドバイスくださいました。
ただ、オペするのであれば、
臨床経験の豊富で、腕のいい先生に
してもらいたい…。
横浜まで行く事も、考え始めました。
ティッシュ箱が好き