こんにちは。
ダンサーのためのマインドアップサポーター
吉田麻里です。
 
 
 
 
 
こんな時、あなたはどう考えますか?




例えばダンスの練習をしていて上手くいかなかった時、パートナーが険しい顔で「このフィガー、いつもこうなるよね。」と言いました。




とっさにあなたはどんな風に考えますか?
 

 『あなたがちゃんとリードすべき』(怒り)
『どうせ私が悪いのね』(悲しい)
 『私と合わないと思ってるかも』(不安)

ここまで極端でなくても、思い当たる傾向がありませんか?





人は出来事そのものではなく、出来事に対する自分の考え方の偏りによって、感情が乱されることがあります。




この場合、
①練習が上手くいかなかった
②相手が「いつもこうなる」と言った
という出来事がありました。


彼は、なぜ上手くいかないのか考えていただけかも知れませんし、自分に原因があると思っていたのかも知れません。
あなたを責めていたとは限らないのです。
 



でも、とっさの時「~すべき」「どうせ~」「やっぱり~」という考え癖が自動的に出て来ることってありますよね(^^;)

物事の一面だけに集中して別の視点で出来事を見ることが出来なかったり、相手の心を読みすぎて読み誤ったり、~すべき思考だったり…(これからを認知のゆがみ といいます)


その考え癖のパターンで、相手とのコミュニケーションがうまくいったり、あなたがご機嫌になれたのならいいのですが…
いつもこのパターンで気まずくなるとか、嫌な気持ちになるのであれば、違うパターンを試してみてはいかがでしょうか?


考え癖が思い込みになってたり、飛躍してたり、決めつけになっていませんか?
まずはそのことに気づきましょう(^^)

そして
「彼もそのフィガーが苦手なのかもしれない」
「リードの仕方に悩んでるのかもしれない」
「今日は少し機嫌が悪かっただけかも」
「違うステップを考えてるのかも」
など、いくつかの考えが思い浮かぶと、気持ちが楽になりますよ(^-^)





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吉田 麻里
 
 
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