こんにちは。
ダンサーのためのマインドアップサポーター
吉田麻里です。

 

 

 

あっという間に12月、忘年会シーズンですね。

 

 

先日、職場のオーナー&スタッフと居酒屋さんに行きました。

そして、まさかの食中毒!(と思われます)

その時は美味しく頂いてたのですが、家に帰ってから「胃がもたれるなぁ。食べ過ぎたかな?」と思いながら寝ました。

 

 

すると未明ごろになって気分が悪くなり、嘔吐を繰り返すこと5,6回💦

やがて発熱して38.6度くらいに…🤒

週末だった為、病院も開いてません。

ひたすら水分を取りながら、久々に寝込みました。(><)

一緒に食べていた人からも連絡が入り、4人中3人が嘔吐、下痢、発熱したとのこと!

(無事だった人が唯一食べてなかったのはネギトロ巻きでした)

 

 

 

 

 

…で、今日私がお伝えしたいことは、「あそこのお店ヤバいよ!」とか「犯人はネギトロ巻き!」とかいうことではありません(笑)

 

 

相手の反応が

自分のコミュニケーションの成果である

 

ということ。

 

 

どういうことかと言うと、後日挨拶にこられたお店の方の残念なコミュニケーションのことです。

 

こちらは「お詫びに来られるんだ。」と思い込んでいました。

なので、終始「食べ物に問題はなかった」「衛生状態も気をつけている」「他からはそのような連絡は無い」との説明された私たちは…

「???」

当然オーナーも、「今日は何しに来られたのですか?忙しいので失礼します。」と、謝罪のない先方に激怒し、席を立ちました。

 

残されたお店の方は茫然とされ、なぜこのような展開になったのかわかっていない様子でした。

もしかすると、「こちらには問題はなかった(と思っている)けれど、3人も体調を崩されたのだから、お見舞いに行ってみよう」と思われたのかもしれません。

だから、「なぜお見舞いに来て怒られるのかわからない」という気持ちだったのかもしれません。

でも、せっかくの誠意も伝わらなければ、伝えていないのと同じ

 

先方は忘年会シーズン、こちらは10日後に控えたパーティー準備で忙しい中、お互いに時間を割いたにもかかわらず、非常に好ましくない結果を招いた今回のやり取り。

 

なぜ、伝わらなかったのか少しお話させていただきました。

そして、お店の方は「私の伝え方が悪かったと思います。勉強になりました。」と言って帰って行かれました。

 

 

 

 

職場において大切なこと、品質管理や衛生管理、従業員教育などいろいろあるかと思います。

そして、さらにこれからは、職場研修などを通してコミュニケーションスキルを身につけることが必要不可欠!改めてと感じた今回の出来事でした。

 

 

 

 

 

 

 マインドコンディショニングBalloonvine🍀

代表  吉田 麻里

 

 

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