50歳のターニングポイントから、感動体験へ
～インテリアが変われば自分も変わる～
インテリアコーディネーター
＆
空間デザイン心理士🄬
のmichikoです
ご訪問いただきありがとうございます
唐突ですが
私のお気に入りの番組
「住人十色」というローカル番組
ご存じですか
広島県では放送されていないので
TVerで毎週楽しみに見てます
個人宅に取材に入って
こだわりの空間を
紹介してくれる番組です
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毎回、こんな家があるのか！？
こんなことできるの！？
目からうろこ🐟のお宅ばかり
フツーのいち視聴者としてはもちろんのこと、
コーディネーターとしての目線でも
学ぶこと、真似したいと思わせてくれることが
たくさんです
そんな番組の中の家に憧れる私ですが
現在の家に住んで16年目
子どもも自立し、夫婦二人暮らしとなりました
フル稼働していた電気・水道代も
物価高で値上がりはしたものの
全盛期に比べるとかわいい値段となりました
そして台所も
今では週末にちょこっと頑張る程度で
食洗器も壊れたまま
修理をしないでも
手洗いで事済む食器の数となりました
子供部屋も年数回の帰省に使う程度
1部屋は私のリモート部屋に使ってますが
洗濯を干す2階のベランダに行くのも
最近は少々面倒・・・
主人は2階で寝るのも億劫になったのか？
一階の和室で寝てます
そうそう
寝る時って意外に
他人の寝てる様子が
煩わしく感じる時ないですか？
例えば
寝言・いびき・歯ぎしり
寝返りによるベットの振動とか
布団の巻き込み被害とか
なので・・・
私は内心、夫婦別室でラッキー
なんて
思ってしまいました
睡眠が快適になると
なんて夜がこんなにも
楽しいんだろう
なんつって
歳を重ねると
生活習慣にもこだわりが
出てきたり、わがままになったりします
自分の思うままに無理せず暮らしていければ・・・
そんな暮らしができる家が
欲しい
そこから始まった
2軒目プランニング
これからの生活スタイル
子どもたちの未来像を
鑑みてどんな空間にしたいかを
考えてみたんです
1階は住まい 2階は客室（こども家族用）
普段は2階を使うことはなく、将来子どもが家族を持って帰省した時用に
吹き抜け部分以外はただっぴろい空間に。（旅館みたいに和室でもいいかも）
存在を感じられる距離感で夫婦別室
寝室は、1階の別室で。お互いに何かがあっても様子だけは
観察できる距離感で。
各々の趣味部屋
騒音がなければ壁なんか作らなくてよくて、ちょこっと間仕切りで
プライベート空間を確立
掃除の楽な窓
明るいお部屋には窓は欠かせませんが、大きすぎても掃除が大変なだけ。
出入りや荷物の搬入経路の掃出し窓も多き過ぎず、他の窓は腰窓で。
広すぎないリビング
耳も遠くなれば目も悪くなるし・・・
掃除も大変なんで、プライベート空間もあるしで、程々で。
広いキッチンとダイニング（テーブルは伸長式で調節）
リビングを程々にした代わりに、ダイニングは広めにどうでしょう！
子ども達家族との会食は大きなダイニングテーブルでわいわいと
普段はそんなに使わないかもですが、娘やお嫁さん、孫たちとの
食事の準備には広い方がいいなあ
（私、娘いないけど・・）
庭はサンルーム
広いお庭も素敵ですが、手入れが大変！大変！
サンルームにして、ダイニングからの延長エリアに。
植物
は鉢植えでディスプレイしたり、もしくは
お隣さんの庭を借景にして
朝からモーニング
、ブランチ
、午後からアフタヌーンティー
、
夜は月を見ながらカンパ～い
2階ベランダなし・洗濯物はサンルームで
2階にベランダはもういいかな（避難経路として作ってもいいけど）
洗濯物も2階に干さずに1階で完結
洗面室の隣にウオークインクローゼットつくれば洗濯物はそちらに
インです！なんならパイプハンガーにかけるだけの収納
たたみもしない
思いつくままに
理想のお家の条件を書いてみました
めっちゃ豪邸ですよね、これって
まあ、99.9パーセント
建たないであろう2軒目
でも、頭の中が整理されて
自分がどんな暮らしがしたいか
よりはっきりしてきたような気がします
2軒目は無理でも
今ある暮らしでできること
探してみようと思います
ああ、楽しかった
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最後までお付き合いいただき
ありがとうございました
